上の写真は去年の今頃の光景です
ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している便りです
お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います
毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す
春から秋は 車中泊登山に出かけることが多くなります
その間 ブログの更新はいたしますが 訪問はお休みさせていただきます
行雲流水 白水岳登山道
登山の参考にさせていただている癌春(がんばる)日記by花sakagさんのブログに 白水岳登山道のことが載りました
この登山道は桧山管内熊石町(現在・八雲町)の熊石山歩会が開削し維持管理していたという
しかし最近 道が荒れて登れないと聞いていました
先日 癌春(がんばる)日記by花sakagさんのブログに白水岳登山道の復活調査が載りました
このブログに記されている内容は 復元してもその後の維持管理ができる体制にないということです
結論は 「自然に戻してあげる」 と記されています
27日 登山道入り口を見てきました
白水岳登山道入り口近くにある冷水岳登山道入り口
ここも荒廃しているという
白水岳・冷水岳・ヤンカ山 この登山道の下刈をしていた元熊石山歩会員・手塚正則さんにお話を伺いました
白水岳を3人で刈り払いした時は 一人が朝3時に山頂へ向かい 山頂から刈り払って来るのだそう
あとの二人は下から刈り払って行き 合流する方法なのだそう
刈り払い機とチェンソーを背負っていくので 大変だそう
遊落部岳の縦走路を刈り払うとなれば テント泊まりする必要があるという
3つの登山道を高齢になってからも守ることは至難のことだそう
登山道を守ってくれていた方々の高齢化が 維持管理を難しくしているのでしょう
北海道に山は多いが登山道は少ない
北海道夏山登山ガイドに載っていた白水岳・冷水岳は 今回改訂時から消えた
少ない道が また一つ消える
冷水岳は 私には登らずの山になりそう
山登りを楽しむものとしては 寂しい
以前 遊楽部岳から白水岳への登山道があったという
2010年10月・ 遊楽部岳へ登った時 分岐の表示板がありましたが 登山道は不明な状態になっていました
以下は 当時のブログの抜粋です
AM 11:45 白水分岐到着
熊石岳・白水岳(しろみずだけ)への登山道は
踏み跡が笹で覆われていた
以前は熊石山岳会のボランティアにより維持管理されていたというが
高齢化により運営が困難になったらしい
先輩の話では 登山ブームとは裏腹に
登る人の少ない山道は 荒廃が増えているという
興味のある方は ご覧下さい
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