田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

北海道・小鉾岳③2012・6・24 

2012年07月03日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

 

      田舎都会通信

 

初夏の陽気にリズムを合わせ

スクスク 生長

ネバネバ 醸成中

ガボチャも花盛り

中を覗き込むと・・・・・

ミョウガ 大きくなってきた

都会の人気高級野菜ですが

栽培する農家は少ない

水洗いを必要とする作物は 

敬遠されるように感じます

田舎の掃除用具となる 箒草

これで作った箒は 田舎の玄関で威張っていた?

今は掃除のお呼びはかからず 観賞用栽培です

オ~レは 田舎の 枯れオンコ

森繁久弥さんの・・・聞こえてきそう 

 

 北海道小鉾岳2012・6・24 

北海道八雲町 小鉾岳(おぼこだけ)

標高791.6mの低山は 鋭い岩場が魅力

ヒグマが元気に暮らす山を 6回シリーズで紹介します

興味のある方は お立ち寄り下さい

小鉾岳2012・6・24 

 

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

わが家のプルーン

実のつきすぎ 不安

 

 

 渡島大野駅周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

日々変化する駅周辺の様子を シリーズで紹介しています

渡島大野駅 昔はモテモテだった

利用客が1000人を超え 駅員も30人を超えた時代もあった

昭和60年には直営売店も廃止

翌年には駅員も無配置となった

しかし 新駅になれば昔の繁盛を飛び越える

写真は駅舎が取り壊される直前に撮影しました 

 

 

鵜川五郎 作品紹介518

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 静物 1970年作品

 

 

 行雲流水      ボランティア登山

北海道は山が多いが 登山道は少ない

登山道がつけられても笹刈りなどの維持管理を怠ると 直ぐに無慈悲の道になることが多い

公的管理の登山道も 利用者が少ないと事業仕分けの対象でしょう

 

私の住む地域でも 登山仲間が道を守っているという話をよく耳にします

登山は趣味的分野なので楽しむ人たちで守りなさい ということなのでしょう

 

先日 片道7.7kmの山に登った

長い距離の道端に繁る背丈の高い草や笹がきれいに刈られ とても歩きやすかった

維持管理が良いと転倒などが防げ 私は転びやすい足運びをするので助かります

 

下山途中にボランティア登山者に出会った

長目の柄がついた鎌で雑草や笹を刈りながら登ってきた

この山へ登る時は いつもボランティア作業を兼ねて登るのだそう

山道は いろんな人々に支えられていることを教えられます 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  

 


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