更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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田舎都会からの便り
行雲流水 「大沼・氷切り出し」2025
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
1月27日 大沼冬の風物詩「氷切り出し」が始まりました
初日は試し切り・・・暖冬の影響で心配されてようですが 出来栄えOKのよう
報道によれば 暖冬の影響で固さが例年より劣るらしい
作業開始も2週間ほど遅れたそうですが 無事確保です
「慣れ」が為す手際よさの作業・・・感心します
子どもたちが楽しみにしている大沼の雪まつりで使用する氷づくり
作業員からは 笑顔ではしゃぐ子供たちへの使命感が伝わってきます
27日パチリ
氷の切り出しを 松をバックに「待つ 待つ 待つ」
長い歴史を刻む氷づくりは 雪まつりが頼り
伝統行事が来る年も来る年も行われてほしい
過去記事2016年 大沼・氷切り出し
初冬は 気温が高く雪も少なく 暖冬のスタートでした
大沼の湖面 「氷るのだろうか」「厚く成長するだろうか」・・・
老婆心ながら不安が頭の中を往来しました
つい先日 厚さは25cm程に見えました
しかし 最近の厳寒で35cmを超えたよう
26日から切り出し作業が始まりました
滑る 重い 寒い ・・・ 大変な作業です
移動には役場職員が動員?され 大活躍です
2月上旬 恒例の雪と氷の祭典が開催されます
多くの老若男女が参加するイベントは 心配吹き飛びました
一番人気のジャンボ滑り台も製作が始まった
まもなく歓声が響き渡ります
思い出の記録 大沼・氷切り出し2013
厳寒な容姿の駒ケ岳・剣が峰
眺めていると ブルッと寒さが伝わってくる
駒ケ岳に見守られ
切り出し氷が完璧に仕上がった
罫線引き
天然氷を作ることは 経験が必要のよう
半月前から 水を撒き 少しずつ厚くした
雪が降った日は 広い切り場を除雪
スケートリンクを作ったことのある方は 苦労仕事がわかっている
今年は気温の影響で 一時不良品の心配もされたそう
しかし 最近の低温が良品に変化させたそう
昔は立ち木を切る手鋸を使ったそう
今は電動鋸を使うので 作業もスピードアップ
最初の口付けが緊張するよう
厚さが30cm以上あり めでたしめでたしの出来栄え
21日は試し切りでした
22日午前9時頃から 本格的な切り出しを始める
見学もさせてもらえます
質素な長靴に道具をぶら下げるスタイル
氷作りの名人・氷作業の達人は 格好でわかるね