今朝は
田舎の色彩 田舎都会通信
道の駅がニョキニョキニョキと
タケノコのように あっちも こっちもでき
とても便利で利用しすくなった
同時に 生き残りをかけたサービスは
激しさを増している
以前は 市町村経営など
地域の特産品をPRがてらに販売するというような
利益追求型とは縁遠い駅もあった
しかし最近は 民間資本の駅も多くなり
安定経営に懸命な姿の駅も目に付く
写真の駅は 秋田県横手市・道の駅十文字
トイレ掃除をしていた愛想の良いおじさんは
身なりからして 地域の名士のような第一印象
言葉を交わしたら 駅を経営する社長さんだった
「経費節減率先実践」というお話でした
壁には 社長さんを始めとするスタッフの
写真入プロフィールが貼られていた
お客さん対応をしっかりしている証に見えました
旅の光景 雪と格闘
山奥にある建物 今冬も重さに耐えた
ひと目で 辛かったことがわかる
もの言わず耐えることも大事 ということを教えられる
田舎の便り
春の妖精 芝桜
根が縦横無尽に張り 生命力抜群
大きな石もスッポリ包み込む
雲南省・紅万村火祭り70
弥勒県西一郷・紅万村
火を崇める民族・イ族の支族アシ人が住んでいる
毎年行われる村の伝統行事「火祭り」を訪ねた
お祭り会場は 四方傾斜地
傾斜地が観覧席
江差 散策15
かつてニシン漁で栄華を誇った北海道江差町
350有余年の歴史を刻む町は 江差追分で有名です
いにしえ街道にある関川商店
二階の外壁に 先代の看板が掛けられている
棒タラ 布製の手づくり作品「お魚」
とり合せが観光客を楽しませる
店内には 代々伝わる家宝がさりげなく展示されている
薩摩の小京都知覧を歩く③
鹿児島県南九州市知覧町
国の重要伝統的建造物群保存地区には
260年余の歴史ある武家屋敷群があり 観光地として賑わっている
名勝庭園7ケ所が 有料見学できる(大人500円)
うち6軒は「枯山水式庭園」 1軒が「築山池泉式庭園」
大通りを「城馬場」 武家屋敷通りを「本馬場」と呼ぶ
写真は 本場場から小路の方向を撮ったものです
小路
石垣と生垣は 武家屋敷ごと 思い思いに造られている
石垣は 材料もいろいろ
石垣は 高さもいろいろ