「波転」
太陽が波を転がしているよう
「氷筍」
寒さのメロディー 氷筍(ひょうじゅん)
滝も冷たさと連戦連闘
滝口
滝つぼ
氷柱 若い頃はウイスキーの水割りに使った
こんなに大きいと割応えがあるなあ
「かわいそう」
何日も野ざらしに 自転車は泣く
スクーターだって寒さに泣く
雲南省・白沙村
麗江(れいこう)から北へ12km ナシ族の住む白沙(はくさ)村
世界遺産の街・麗江(れいこう)を築いた豪族・木氏の根城地
積極的に売るという習慣がなさそうなので 助かる
「離農住宅」
真っ白になると 目立つ離農住宅から寂しさと無念さが伝わってくる
農地は十分あるが不採算
農業者個人では どうすることもできない現実がある
「鵜川五郎 作品紹介51」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
北の時計 1973年作品 F150
トルコ34コンヤキャラバンサライ
トルコ共和国は面積が日本の約2倍 人口約7200万人
コンヤは人口約55万人 東ローマ時代にキリスト教都市として栄えたという その後侵攻にさらされ 支配者がめまぐるしく変わる歴史を刻んできた
コンヤの街を走るトラムヴァイ(路面電車)
2回乗車券 2.2リラ 日本円で約140円
スピードもゆっくりのんびり
街通りには 国旗 国旗 国旗
トルコは 行く先々の都市で国旗掲揚を目にする
他国の外食産業の進出も多い
コンヤからカッパドギアまで約220km 観光バスで約3時間
この間に数ヶ所のキャラバンサライがある
隊商宿とも呼ばれ 隊を組んで長旅をする人間・ラクダ・ロバ・ウマなどが疲れを癒したという
まるで宮殿のような宿 次回紹介いたします
キャラバンサライの近くにある行政庁舎
煙突から黒煙があがり 環境対策?
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