田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

2/28 トルコ④ ・イスタンブール郊外①    

2010年02月28日 04時00分00秒 | トルコの話

今朝は   田舎の色彩 田舎都会通信     

雪国は ようやく吹雪の不安から解放の時節です

今年の冬もデータ通り 踏切事故が多かった

写真のような見通しのいい踏切も

猛吹雪ともなれば一寸先も見えなくなる

車は停車して吹雪の止むのを待てばよいが

日本人のせっかちな性格 頭は待てない青信号 

       

深川で起きた特急とダンプカーの衝突事故も

吹雪で踏切の遮断機が見えず立ち往生が原因

凍った踏切内で止まると慌ててしまう 

     

特急は時速130km前後のスピードで走るという 

例え晴天の日であっても線路のカーブがあれば

急ブレーキをかけたとしても 止まれない

冬場の踏切は危険がいっぱい

踏切横断 冬場は油断大敵です

     

      旅の光景 おからコロッケ

         兵庫県篠山市街のこだわり「豆腐屋」さん

       おからコロツケ・おからドーナツが販売されていた

   おからは需要が少なく 捨て場にも困るという話をよく耳にする

        やっかいものとして冷遇されている「おから」

        調理の仕方によっては ファンが増えると思う

    

         おからコロッケ この日は残念ながら・・・・・でした

   

              田舎の便り

           ハクサイ 生育スクスク   定植を待つ

        

       

            

       雲南省紅万村火祭り14           

             弥勒県西一郷・紅万村      

      火を崇める民族・イ族の支族アシ人が住んでいる

       毎年行われる村の伝統行事「火祭り」を訪ねた

            大きなボールには 麺がいっぱい

      その麺に お好みの汁をかけ 混ぜ合わせて食べる

        遠くからやってきた女性のバックの色が目立つ

    

     露店の中には 簡単な食べる場所を作っている店もある

       日本人は病原菌に対する抵抗力の不安があり

             買って食べるには 勇気がいる           

   

 

    トルコ④・イスタンブール郊外①   

    トルコ共和国は 面積が日本の約2倍 人口約7200万人

                 首都はアンカラ市ですが 

アジアとヨーロッパにまたがるイスタンブールが日本人には有名です

        親日国トルコは四季があり日本と同じ気候です

                     1,000,000トルコリラ

      通貨変更で今は200リラ相当(日本円 15,000円)

  ガイドさんがタンス預金として保存していたものを見せてもらった

          北朝鮮も最近変更して混乱しているように

           一夜にして価値は減少するのは怖そう

  日本も借金が増え続けると 10,000円が100円ということにも

              お金持ちは心配だろうなあ

     

          エンピツのようなとんがり屋根の礼拝所

             小さな街に何箇所も見える

   

           交差点で止まると パン売りが寄って来る 

                         売り子は男性            

   

   

             イスタンブールからバスで3時間半の街 

    ヨーロッパとアジアを隔てるダーダネルス海峡沿いの港町    

   

            JTB旅物語の観光バスとあちこちで出会った

      トルコの冬は 日本人観光客ばかりのように感じました     

   

           海峡を往来するフェリー客相手の露店

        怖そうに見えるおじさんですが 陽気で明るい

   

           小さな港は のんびりムードの漂う街 

                                   


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2/27 香港⑬街を散策⑨ | トップ | 3/1 豊後高田・昭和の町④ »

トルコの話」カテゴリの最新記事