今朝は 田舎の色彩 田舎都会通信
秀峰・駒ケ岳 標高1131mは活火山
小学生の頃からよく登った
6合目の駐車場・標高480mの登山口から山頂まで
40分ほどで登った
縦に割れた火口から吹き出す噴煙は
ゴウゴウと音をたて 不気味だった
この駒ケ岳が登山禁止になってからの月日は
ずいぶん長い
駒ケ岳神社からの登山道に黄色の入山禁止の立て札
噴火の兆候が把握しにくい活火山
という理由なのでしょうが
それにしても登山禁止の期間が長すぎると思う
無許可登山者が増え
入山禁止は絵空事のようにも映る
自己責任登山開放が待ち遠しい
旅の光景 小石道路
トルコの幹線道路
路面が粗そう
よ~く見ると 小石を敷き詰めた路面
あらためて全体を眺めてみると 小さな波を打っている
でも バスの乗り心地は悪くない
「ロータリー除雪機」
今年の冬も一生懸命働いたよ
でも 労いの言葉 少ないなあ
田舎の便り
トマトの苗が順調に成長中 まもなくポットの間隔をあける作業が待つ
農作業は ゆるみなく続く
雲南省・紅万村火祭り14
弥勒県西一郷・紅万村
小さな小さな露店
揚げじゃが
豊後高田・昭和の町④
大分県豊後高田市 国東半島の北西部に位置し人口約24,000人
昭和の思い出が飛び込んでくる「昭和の町」で有名
平成13年にまちづくりの一環として始まったという町を歩いてみた
旧共同野村銀行跡
昭和時代のハイカラナ建物も保存されている
昭和の町は 家族連れで楽しめ
子供に教える教材が転がっている
肉の金岡(かなおか)
手回し肉切り機など なつかしい道具も展示されている
肉屋さんは スーパーなどとの客引きが激しく
生き残るには大変な努力が待ち受けている
この店も 創意工夫の商品が 軒先で売られている
商店街の面積と数は 人口の割りには大きい
食品や日用品販売の大型店舗が進出した場合の
影響が心配される
日本は医療制度の充実がめざましく しかも低い負担
簡単にお医者さんに診てもらえる時代になった
筋肉の疲れをとる膏薬も お医者さんから安くもらえる
簡単な目薬や膏薬・風邪薬・胃腸薬などは 薬屋さんで買う時代から
お医者さんに求める傾向が強くなった
薬屋さんも 昭和時代のような営業で利益を得ることは
困難になっているのが現実