ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している便りです
お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います
毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す
昨日の夕方 虹が出た
今年は虹を見る回数が多い
克つ 負けない
秋の寒さにも 冷風にも
熊の湯
北海道八雲町熊石地区 「熊の湯」
日本海側の追分そーらんライン・国道229号線が入口
平田内温泉「あわびの湯」を横目に
舗装道路を走ること約4kmの山間にあります
車で約5分 大きな舗装された駐車場が整備されています
ここは白水岳の登山口になってます
道路下に脱衣所があり さらに下ると湯舟があります
脱衣所荒らしの注意書きが・・・・・
湯舟は4m×2mほどあり
深さもちょうど良い
見上げると そこは脱衣所
源泉がチョロチョロとゴォーとが繰り返されている間欠源泉です
知らないで湯舟に入ると ビックリ仰天します
勢いよく出たときはの光景は 感動します
源泉は70度Cと聞く
でも ご安心を
太いホースから水が出っ放しなので 湯加減を調整できます
湯舟の下を流れる平田内川は 流れの色が青色で美しい
上流に源泉が湧き出ている影響もあるよう
今年は ここも紅葉本番が遅れている
見頃の時節を見計らって見計って訪れると良さそう
また 渓谷の眺めも素晴らしい
入口にある通称「小熊の湯」
火傷をする熱湯なので危険 もちろん手湯も無理
しょっぱい味の温泉入浴はニッコリの無料 入湯税もイラン税
大根の花
田舎に住んでいても 出合うことは少ない
いつでも見ることができる と思っているからでしょう
まもなく 漬物用の干し大根が目に入る時節です
紅葉・函館大沼プリンスホテル②大沼国定公園
北海道新聞によれば 大沼の紅葉は猛暑余波の影響で10日遅れだそう
ツツジが狂い咲きしたり 植生物は戸惑っているよう
北海道七飯町・大沼 「函館大沼プリンスホテル」敷地の紅葉
うるしなどが見頃です
大湯沼
北海道蘭越町 湯本温泉「大湯沼」
標高600mを超える高地ですが 紅葉は遅れている
前方のチセヌプリ南麓に位置し
静寂の中 湯煙をあげている
朝日を受けると 神秘さを増す
昔は 数メートル噴湯する間欠泉だったという
しかし 硫黄の汲み上げで沼の環境が狂ったそう
沼の底から湧き出る噴気ガスと湯は 不気味
朝日に照らされた沼は
眺める位置や角度でさまざまに輝きを映す
沼の大きさは たて50m よこ90m 周囲200m
一周できる散策路が整備されている
水面や墳気口の色彩を眺めると
時間の経つのを忘れる魅力的な沼です
紅葉が遅れ 散策客は少ない
大湯沼は地元に観光貢献ができず
自然の沙汰に戸惑っているよう
パチリ 雲南省
ふるさと
秋本番の光景
香り漂う
北斗市本町 マルメロロード
鵜川五郎 作品紹介628
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
駒ケ岳八月
行雲流水 墳気ガス
本州の知名度の高い温泉地は 火山とお友達が多い
温泉付近を散策すると 「死亡者が出ています」「有毒なガスなので・・・」「立ち止まらないで下さい」というたぐいの注意看板を目にすることがあります
強いガスだと 吸うのもイヤな臭いもあります
前記紹介の大湯沼も 底から湧き出るガスが散策路をさ迷います
沼のぶくぶくを見ると 吸い込むのを躊躇いたくなります
訪ねた日 噴気が散策を包み込んでいた
毎分1000リットルが湧出する沼を覆うのは 酸性硫化素泉
臭いを嗅ぎたくないので 息を止めて潜り抜けてみました
息を止めて走ることの大変さと 息を止める僅かな時間の長いこと長いこと
噴気ガスに覆われる道は 通らないことが一番だなあ