昭和新山
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
田舎都会通信の表紙写真は 一日限りのアップです
「壮瞥町」
興味のある方は写真記録をご覧下さい
行雲流水 追悼④「少年の心で山へ」昭和新山・坂口一弘登山愛好家
北海道函館市 登山愛好家・坂口一弘さん逝く
今年2月10日の悲しい日から まもなく三ヶ月です
今もたくさんの方がブログに訪問され ファンの多かったことを物語っています
ひと一倍 体調管理には気配りされていたので信じがたいが・・・世は無常
著書「北海道山楽(さんがく)紀行」にサインしてくれた「少年の心で山へ」を肌身離さず人生後半を歩まれた
私は4月26日 坂口さんとの思い出残る「昭和新山」に登ってきました
興味のある方は写真記録をご覧下さい
登山一人で出かけた時 「坂口さんですか」「坂口さんですよね」「いつもブログを・・・」と 登山口で声をかけられることが・・・幾度かありました
昭和新山・駐車場で2019年に「坂口さんですよね・・・」と決めつけた男性から・・・
間違われるのは「ニッサン・エクストレイル」に原因がありました
函館ナンバー プラス 車種の色が私のニッサン・エクストレイルとほぼ同色なんです
有名登山愛好家と間違われて光栄・・・良き思い出となってます
故人のブログから拝借
◎同じエクストレイルの中古車への乗り換え(7~8月)
前のエクストレイルは11年で30万kmも走った。車検で、52万円の見積もりが出たので、びっくりして、乗り換えることにした。以前から、もしダメになったら、同じ年式のエクストレイルに乗り換えようと決めていた。
そのことをディーラーの自分の担当者に相談したら、「融雪剤の上を走っていない、走行距離の短い、本州の車を探してあげる」ということで、お任せした。
納車までにひと月ほど掛かり、代車生活も長かったが、8/5にわずか8.7kmしか走っていない神奈川県の車が届いた。しかも、前の車の1年後の車で、フロントグリルなどはモデルチェンジされている上に、グレードの高い車だった。前に車にはないいろいろな装置が付いているし、傷も凹みもない、自分にとっては新車同然の車だった。その後も、快適に走っていて、まもなく10万kmに届こうとしている。
昨年11月の昭和新山登山会で故人にバッタリ出会い いっしょに登りました
昭和37年に登った時の写真を持参し 語る言葉は「少年の心で山へ」でした
そして入山規制されてる有珠山・銀沼火口と小有珠に登ることが楽しみなことを話してくれました
しかしコロナウイルスの影響で計画が延期され 今年登ることをとても楽しみにしていましたが・・・無念でしょう
過去記事
偶然 ブログ「癌春(がんばる)日記by花sakag」で有名な坂口先輩も参加されてました
ブログは新幹線並みの早業アップ 「感服の一語」の先輩です
坂口さんは昭和37年に登られ それ以来だそう
当時撮った昭和新山の写真も拝見させていただきました
今回 坂口さんの了解を得て 下記に「癌春(がんばる)日記by花sakag」をアップしました
私の説明は省略し 下記の分かりやすい説明をご覧下さい
北斗市毛無山にある斉藤浩敏・登山家「慰霊の路」の管理もされてました
自分史も書きためていたのかも・・・
やり残したことを山のように積みあげて逝った・・・と私は察してます
名はあれど 田舎では「雑草」
雑草に足を止める姿なし
鵜川五郎 作品紹介423
綾さんのリボン