フォト・・・歌声喫茶 ムックリ横内さんとMOKAさん
ブログは 毎朝更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
興味のある方はご覧下さい
行雲流水 ムックリ横内の「歌声喫茶」2019
数年前 同級生は一言 「まだまだまだ・・・歌声喫茶のためにがんばるよ」
あれから40年 もとい 〇年
がんばってました
若い頃は歌声喫茶全盛時代
この会場付近にも3軒の歌声喫茶店があったという
当時からプロ的活動をし レコードも発売した音楽家は 今なお健在
話術の上手さが 参加者の楽しさを倍増させる
この日も会場満席
衰え知らずの「ムックリ横内の歌声喫茶」に映りました
元気なうちは 頼まれれば 「まだまだまだ やるよ」
特技をイカしての社会貢献活動に
興味のある方は 下記過去記事をご覧下さい
過去記事2015年 ムックリ横内の「歌声喫茶」
私・・・「まだ頑張ってるの・・・」
「もちろん やってるよ・・・」
「23日 クリスマス特集だから おいでよ・・・」
難病を克服し 同級生に敬意の参加をしました
歌声喫茶については 下欄の思い出の記事をご覧下さい
回数を重ねていることもあり 声も以前より若々しく 元気モリモリ
音楽家としての活動を 元気の源にしているよう
コンビを組んでるTakaaさん
素晴らしい声 そして作詞・作曲も多数
二人の歳の差が音楽の心をうま~く通わせ 参加者の人気を得る一因になっているのでしょう
参加者の男性が 歌った曲やコメントを書留めながら楽しんでいた
こういう方がいると 経営者は歌声喫茶を止めますと言えないね
歌声喫茶の女性経営者は高校の先輩
同級生は一言 「まだまだまだ・・・歌声喫茶のためにがんばるよ」
私は 「歳を重ねるこどに 十歩も二十歩も引き下がる」 そんな後退的な歩みをしているので 反省反省また反省です
参加費 ドリンク付き600円
2015年1月23日ブログ記事 歌声喫茶
「一緒に歌って 元気 聴いて懐かしさに 涙」
「あの懐かしい 歌声喫茶 が大門に蘇った」
簡素な小さなパンフレットが目に入り 若い頃の思い出が頭を過ぎりました
歌唱指導と案内役は 高校で机を並べた同級生でした
現在の函館市民会館が無かった頃のコンサートは小学校体育館が多かった時代
当時 吉永小百合さんのコンサートが市立・新川小学校で開催され 横内さんがギター伴奏をされたのは24歳の時
吉永さんから「ありがとう」と言われて握手した手を 一週間洗わず のエピソードが彼の挨拶言葉です
前半10曲 休憩挟んで後半10曲 合わせて20曲
後半は参加者の希望曲を歌います
難病に侵されましたが克服
たくさんの苦難を乗り越え 元気を回復されたことに
この歌声喫茶のルールは 自分流で歌うことのようです
恰好よく歌わなくても 好い
テンポが狂っても 好い
音程が狂っても 好い
自分の中にあるイメージで歌いましょう
どなたでも参加できるルールに感心しました
歌う曲目の歌詞冊子は 貸与
この日は 「あの素晴らしい愛をもう一度」「友よ」「寒い朝」「麦の唄」「ふるさとは今もかわらず」・・・
笑いあり 悲しみあり 涙あり ・・・ 思い出の曲ばかりです
この日は満席 50人ほどが参加されてました
身体の不自由な方が何人も参加されてました
ご高齢の方も参加されてました
もちろん若々しい元気な方も大勢いました
これからの高齢化時代は いろんな楽しみを持つことが生きるために必要なことを教えてくれているようにも映りました
若い頃にブームだった歌声喫茶
その頃にガンバッタ方が 今 懐かしさを求め 生活の糧にすることは大事なことも伝わってきます
休憩時間には プロの方の歌も聴け 楽しみ倍増です
ここは函館大門広小路の一角
昔はデパートがあり若者や家族連れが訪れる場所でした
しかし今は 高齢者が主役の街に映ります
市街地も高齢化時代に合う都市計画が求められている時代に映ります
ここは函館市松風町大門広小路・フタバヤビルcafeeくあふぉり0138-83-2804
参加費 ワンドリンク着き600円 毎月2回開催
ふるさと 新函館北斗駅&自然・冬 野鳥・写真家・小山圓太郎作品館
昨日22日の朝日は ラグビーボウルのように見えました
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