田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

8/23 雲南省⑰ 元陽・棚田①

2010年08月23日 04時00分00秒 | 中国・雲南省の話

今朝は   田舎の色彩 田舎都会通信

木々が色づき始めた

秋近しのサインです 

        

 「健康自己管理

「今日はいつもの半分 軽めの距離で切り上げるよ」

軽めって 何キロですか

「17キロだよ」

軽快に踏む後ろ姿からは 

とても80歳半ばとは・・・・・若い

大先輩に「家族は危ない・・・と言いませんか?

「家族の指示は受けないっ

自分の健康は 自分で守る これだよ」

う~~ん 流石 さすが大先輩

元気な高齢者は 心構えが違うなあ 大反省です 

    

                                「ナナカマド

                       秋深し カン違い

            仲間はみんな緑色の服 ナナカマドは騙されやすい

          

         

         旅の光景 ハエ叩き

              中国雲南省・金平の市場

          むき出しの商品にハエが遊びに来る

           ハエ叩きは 行司の軍配と似ている

       日本の昭和時代も トイレにウジ殺しを撒くなど

              ハエとの格闘があったなあ

        

             田舎の山便り

          人が近づいても 逃げるより 食べるが先

     今時期 蝶も老いが始まり 耳も目も悪くなっているよう

      

      

      

              「五色温泉

 北海道ニセコ町 イワオノプリの麓 標高750mにある五色温泉

      1930年開業以来 多くの療養ファンを魅了してきた

            昔は混浴露天風呂が有名だった

   ニセコ連峰の最高峰 ニセコアンヌプリ登山の汗を流すために

      ここでお世話になった人は ゴマンといることでしょう     

 

    

  昔なつかしの混浴露天風呂が 旅館の入口近くに保存されている

    表示板がないということは なじみ客のためなのでしょうか 

  専用スリッパが2足置かれ 先客がいれば遠慮するシステムのよう

    

               湯花が効能をそそる

         一度は浸かりたい 日帰り600円の温泉

     

           雲南省⑰ 元陽・棚田①

           棚田が130k㎡の規模を誇る元陽

  1000年以上前 平地を追われたハニ族などが山岳地に築いた

       元陽の新街鎮から約25kmにある多依樹風景区

     写真愛好家の訪れるスホットは 工事中で足元が悪い

      早朝にもかかわらず 外国から来たカメラマンが多い

     

               誤って落ちたら 怪我をしそう

   

          ガスが薄っすらと覆い 見通しが良くなかった

               見えないよりはマシ 

   

            幅5km四方の棚田 というより谷間

                深さは数百メートル

      

   

           太陽の昇る前だが あたりは薄暗く 

             棚田も水墨画のように白黒

   

            棚田はもう見るのもイヤというほど見た

      これから皆さんにも イヤと言われるほど紹介します

       聞き流しならぬ見過ごしを心得てお付き合い下さい

    

      


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