田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

8/24 雲南省⑱ 元陽・棚田②

2010年08月24日 04時00分00秒 | 中国・雲南省の話

今朝は    田舎の色彩 田舎都会通信

裏山の木の葉から 

季節の変わり目の知らせが伝わってくる

      

   

 死ぬまで元気に自分流

がんばらない介護の提唱者 野原すみれさん

このほど「死ぬまで元気に自分流」を出版した

100歳人生を生き抜くには

するもされるも介護抜きには人生を閉じられない

人は誰でもあの世に参ります

ならば「がんばらない介護」の極意と

「早目の老い支度」は 

晩年の安心と幸せに直結する生き方}

悩みや興味のある方には一読をお薦めします

            出版社 萌文社 東京都千代田区富士見1-2-32-202

    TEL 03-3221-9008   FAX 03-3221-1038  URL http://www.hobunsya.com/

        

                                   「紅葉 ?

                 紅葉に見えたが・・・・・

   枝の根元が折れ 栄養補給を絶たれたことが変色原因のよう

         

       

    旅の光景 バターナッツかぼちゃ

          旅の楽しみは 珍しいものとの出合い

         

            田舎の山便り

        

          

            大沼観光とぼ徒歩

               「波の怖さが涼

          国定公園大沼 遊覧船がやって来る

       眺めとしてはいいが 小型のボートなどは波を受け

                  怖い時がある

       

                                    遊覧船も心得たもので 

                大きな波が立たないようスピードを落としてくれる

        ボートも遊覧船に対し垂直に構えると安全のよう

       

       雲南省⑱ 元陽・棚田

           棚田が130k㎡の規模を誇る元陽

  1000年以上前 平地を追われたハニ族などが山岳地に築いた

       元陽の新街鎮から約25kmにある多依樹風景区

              太陽が昇る直前の光景

      

            水面はきれいに輝いて見えるが

         実際に張られている水は赤茶色の濁水です

      

         遠くから眺めると 水墨画のような美しさだが

         水田農家の耕作は 難儀なことだと思う 

      

      田んぼの段差が高く 作業道も人が歩ける程度のもの

       北海道の機械化稲作とは 様相が違いすぎる

     

      

                棚田の付近には あちこちに集落がある

       

         住居は磨茹房と呼ぶキノコ型茅葺屋根の建物

        


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