今朝は
田舎の色彩 田舎都会通信
裏山の木の葉から
季節の変わり目の知らせが伝わってくる
「死ぬまで元気に自分流」
がんばらない介護の提唱者 野原すみれさん
このほど「死ぬまで元気に自分流」を出版した
{100歳人生を生き抜くには
するもされるも介護抜きには人生を閉じられない
人は誰でもあの世に参ります
ならば「がんばらない介護」の極意と
「早目の老い支度」は
晩年の安心と幸せに直結する生き方}
悩みや興味のある方には一読をお薦めします
出版社 萌文社 東京都千代田区富士見1-2-32-202
TEL 03-3221-9008 FAX 03-3221-1038 URL http://www.hobunsya.com/
「紅葉 ?」
紅葉に見えたが・・・・・
枝の根元が折れ 栄養補給を絶たれたことが変色原因のよう
旅の光景 バターナッツかぼちゃ
旅の楽しみは 珍しいものとの出合い
田舎の山便り
大沼観光とぼ徒歩
「波の怖さが涼」
国定公園大沼 遊覧船がやって来る
眺めとしてはいいが 小型のボートなどは波を受け
怖い時がある
遊覧船も心得たもので
大きな波が立たないようスピードを落としてくれる
ボートも遊覧船に対し垂直に構えると安全のよう
雲南省⑱ 元陽・棚田②
棚田が130k㎡の規模を誇る元陽
1000年以上前 平地を追われたハニ族などが山岳地に築いた
元陽の新街鎮から約25kmにある多依樹風景区
太陽が昇る直前の光景
水面はきれいに輝いて見えるが
実際に張られている水は赤茶色の濁水です
遠くから眺めると 水墨画のような美しさだが
水田農家の耕作は 難儀なことだと思う
田んぼの段差が高く 作業道も人が歩ける程度のもの
北海道の機械化稲作とは 様相が違いすぎる
棚田の付近には あちこちに集落がある
住居は磨茹房と呼ぶキノコ型茅葺屋根の建物