昨日は一日中不安定な空模様
人生晴れたり曇ったりのような天候でした
「雪害」
雪が降り スキー場は安心の笑顔
しかし 野菜農家はビニールハウス倒壊被害に苦虫
写真は雪の重みで潰れた鉄骨ハウス 道南地域の損壊は200棟にもなるという
大雪になると ハウスの中で火を焚き 雪を自然に落とすのですが 今回は想定外の雪の量だった
ビニールを取り外すと被害は受けない
しかし 消費者に年明け早々から春野菜を届ける栽培となれば ビニールは外されない
雪の心配は1~2月が本番
農家は自然との闘いに 日夜苦心している
「大沼」
北海道七飯町・大沼国定公園には 「大沼」「小沼」「じゅんさい沼」がある
駒ケ岳の噴火によってできた堰止湖は 季節の色彩変化が人気
写真の大沼には 126の小島があり 庭園的景観が観光客を呼び寄せています
雲南省・雪華郷・たんか村
イ族の住む村 挿花節(さっかせつ)の祭りが有名
標高が2500m~3000mに自給自足で暮らす
大姚(だいおう)の町から約60キロ バスで約2時間
たん=上に「日」下に「云」 か=上に「化」下に「十」
少数民族の村 訪問した村はどこも治安がよかった
一人で街を散策しても 不安を感じることはなかった
祭りの開始宣言をする村長さん
鈴を鳴らし 踊りながら会場を周回するのが始まりの合図
「木肌」
木肌は 人間の指紋のように同じものはなし
近づいて よ~く観ると緻密な紋様です
木肌に近づこう 冬の肌はツヤツヤしている
ベトナム サパ④ホテル前
南北に細長いベトナム サパのあるのは北部のラオカイ省
ここは中国雲南省・金平と接し 出入国できる
サパの街は標高1600m前後にあり 黒モン族・花モン族などの山岳少数民族が暮らしています
雲南省・河口の町からベトナム・ラオカイの町に 中越大橋を渡って入国します
サパの街はフランス植民地時代に造られた
街の建物がヨーロッパを感じさせてくれる
3泊した写真のホテルも 欧風スタイルでした
サパは花卉が産業のひとつ
日本の習慣との違いを感じさせる
ホテル玄関前の道路 工事用資材置き場優先です
行き止まりでない道路が・・・考えられない
非効率的な作業にビックリします
工事現場まで重い石を肩や頭に乗せ おしゃべりしながら運搬する光景は のんきで楽しそうにも見えます
たくさん運ぶ作業員もいます
単純作業にも 賃金体系があるのでしょう
重機を使わず人手で運ぶ
これは雇用対策なのでしょう
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