昨日朝の太陽
スッキリハッキリせず
「歳末」
大晦日が目前になった
函館大門広小路の「歳の市」
昔は10を超える店が軒を連ね 賑わった
今は風前の灯の光景です
大型店などの販売が影響しているのでしょう
老舗の店 しめ飾りを下げ 来る年の繁盛を託す
赤レンガ倉庫群のお店は 門松で正月客を迎える
「しめ縄リース」も人気商品
函館駅前通りにある餅屋の老舗 「弁慶力餅」さん
黒豆の餅が人気
雲南省・雪華郷・たんか村
イ族の住む村 挿花節(さっかせつ)の祭りが有名
標高が2500m~3000mに自給自足で暮らす
大姚(だいおう)の町から約60キロ バスで約2時間
たん=上に「日」下に「云」 か=上に「化」下に「十」
少数民族の村 訪問した村はどこも治安がよかった
一人で街を散策しても 不安を感じることはなかった
今でも自給自足的暮らしをしているというのに 古から華やかな民族衣装で着飾ってきたことに驚きます
舞踊は宝塚歌劇団を見ているような雰囲気です 子供の頃から親が教えているのでしょう
「大沼」
北海道七飯町・大沼国定公園には 「大沼」「小沼」「じゅんさい沼」がある
駒ケ岳の噴火によってできた堰止湖は 季節の色彩変化が人気
写真の小沼は 心に残る夕日の光景が素敵です
「餅」
今日は29日 クニ日にお餅を搗いてはいけないよ 田舎の言い伝えです
最近は 昔の慣習を気にせずという人が増えた 我が家もクニせずです
29 をフクと新解釈です
昔は 朝の4時頃から杵と臼を使って搗いた
捏ねる時が一番力を必要とした
今は家庭用餅つき器で簡単に作れ 時代の進化を感じます
白餅 ゴマ餅 マメ餅 蓬餅 この4種類が我が家の定番
韓国29ソウルを歩く
韓国の正式国名は「大韓民国」
面積は日本の約3分の1 人口は約5000万人
韓国の経済発展は 国内に留まらず国外進出も目覚しいものがある
ソウルのマーケットは 近代的感覚ものと在来的ものが住み分けをして生存しているようです
この市場は在来的店舗が並んでいる
通りの十字路以外はアーケードになっていて 屋台がズラリと並んでいる
こんなに飲食屋台があって大丈夫?と心配だが 結構繁盛している
ひいきの客が押しかけるのでしょう
アーケードの下で調理の味は格別のよう
アルコールが入ると買い物もしたくなり 一石二鳥の効果があるのでしょう
店番しながら人の往来を眺める
これも幸せに映る
通路の十字路はアーケードなし
煮炊きをしても大丈夫のようにしてある これも知恵
日本の小料理屋さんのよう
ひいきの客に支えられての女将営業
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