田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

12/27 雲南省32元陽・勝村郷 10 

2010年12月27日 04時00分00秒 | 中国・雲南省の話

                                   

久しぶりに晴れたが 予報は雪 

月食の時はご機嫌ナナメだったお月さん

今朝は元気ハツラツ

 

降った 参った

早朝の新聞配達足跡が苦闘を語る 

 

  

 

田舎道

寒さが厳しくなると 通行量の少ない田舎道はアイスバーンになる

今時代のスノータイヤは製品がよく 心配無用で走れる

でも 滑る道は イヤだねえ

駒ケ岳 

標高1131m 我が家から車で10分ほどで麓に着きます

山の形は同じだが 天候次第で七変化 見る位置によっても七変化する

大沼の自然を毎日撮り続けるプロやアマチュアのカメラマンがいると聞く そのことが魅力ある駒ケ岳を証明している 

 

 

 雲南省・雪華郷・たんか村  
イ族の住む村 挿花節(さっかせつ)の祭りが有名

標高が2500m~3000mに自給自足で暮らす

大姚(だいおう)の町から約60キロ バスで約2時間

たん=上に「日」下に「云」 か=上に「化」下に「十」

少数民族の村 訪問した村はどこも治安がよかった

一人で街を散策しても 不安を感じることはなかった

祭りで舞踊を披露する若い女性

恥ずかしそうにしているのは 公安の警備員

同級生なのでしょう 

 

トマト

トマト農家 今年も笑顔です

ここ数年価格が安定し 消費も好調

それだけに 農家は気合を入れて栽培している  

 

写真は虫の捕獲シールです

昔のハエトリリボンを思い出します

防虫対策も 農薬使用を少なくする努力をしている農家もあります 

 

 雲南省32元陽・勝村郷 10 

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽 
元陽の新街鎮から20kmほどに勝村(しょうそん)があり イ族とハニ族が暮らしている
村では1週間に一度 市場が開かれるというので訪ねた


勝村の「勝」という字は ここでは「左に 右に」と書く 

日本は使用できる難しい漢字が復活しているが 中国の漢字は簡素化が進んでいる  

市場が開かれる早朝 山から下りてくる 

幼稚園や保育園はなさそう

子供の養育は親の責任  

カゴの中には ニワトリやアヒルが入っている  

 アヒルさんも不安でしょう 

売買は交渉次第  

 

 家畜に慣れていて 暴れさせないで扱う

  

 

 

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