放下着(ほうげちゃく)
ほっとする禅語 という本にある放下着
なんだって捨ててしまいなさい という教えなんだそう
「捨てるものがない」 そのことさえ捨ててしまえ
「名刺の肩書きを捨てなさい」
「学歴を捨てなさい」
「貯金を捨てなさい」
「薬を捨てなさい」
「妻の立場を捨てなさい」
「おしゃれを捨てなさい」などなど枚挙に限りない
捨てても生きられる人こそ本物 と締めくくっている
う~ん う~ん う~ん
田舎の風情
スパイクタイヤ 久しぶりで目にした
私も ずいぶんお世話になったタイヤ
タイヤチェーン装着不便から開放される 魔法のタイヤだった
舗装道路を削る粉塵公害の元凶とされ 姿を消しつつある
北海道は圧雪道路の場合 装着走行可能
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森洋子(音楽家)
写真は 昨年4月8日 函館公民館での演奏会
チェンバロ 森洋子さん フルート 松石隆さん
私は初めて チェンバロの音色を聴いた
2006年に チェンバロ奏者・森洋子さんは函館に定住
福岡県・博多生まれの音楽家
北海道にとっては 貴重な楽器奏者
ピアノは鍵盤を叩くが
チェンバロは 弦を爪で弾く楽器
大きな写真 田舎都会通信 ご覧下さい
函館にチェンバロファン増加中
森洋子さんについては 次の公式プロフィールをご覧下さい
鍵盤を押し下げると 他端に載ってるジャックが跳ね上がり
ツメが弦を下から上にひっかいて音を出す
鍵盤は ピアノにそっくりだが
発音の仕組みは異なるという
ピアノと違い 移動が簡単
函館市の歴史的建造物の音楽ホール活用にも 力を注いでいる
市民に対する音楽指導も熱心
写真は 昨年9月29日 長尾譲・講師と声楽レクチャー
詳しくは ブログ もりもり@函館「洋琴庭」 をご覧下さい
上海を 歩く
豫園商場
丘のうえの写真館
丘のうえの写真館 山下正樹館長の作品
「雪の妖精の歌声」
黒部峡谷鉄道 思い出の旅
富山県・黒部市 黒部峡谷鉄道
宇奈月駅~欅平(けやきだいら)20.1km
小さな旅をしてみましょう
峡谷に流れる谷 吊橋が架かっている
小さく赤く見えるのは地蔵
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