今晩は 。
暖かい季節は、冷たい水、美味しいですよね。
写真はハナコクリの水。
一年を通して、水温は10度。
水の量も一定。
自然は頭がいいんですね。
この水、コーヒーやお茶に使用するファンもいます。
自由にご利用下さい。
広場から水が湧いています。
水源のところは、ドウゲなどが生い茂っています。
目印にして下さい。
場所は、国道227号きじひき高原入り口から
江差方向に100mの右側。
チェーンの門扉をくぐり、50mほど歩くと到着。
1日1回のクリックのご協力お願いいたします
田舎の風情
昔は くず屋根の家が並んでいた
今は 探し当てるのが至難
住宅には 煙突があった
薪ストーブの煙は モクモクモク
男の作法「小遣い」
東京電力のお小遣い調査によれば、
働き盛りの20~29歳の月平均は、33,891円。
70歳以上の月平均39,257円より低い。
池波正太郎の「男の作法」から「小遣い」の一節。
「若いときの金の使い方は、残そうと思ったら駄目ですよ。
だけどね。そこがぼくらの若い頃と現代(いま)と違うところで、
いまは、やっぱり若いうちから残そうと思わないと、
家の一軒も建たないでしょう」。
この話、昭和59年に発刊された本に載っているが、
今の時代にも通じますね。
男は外で仕事をして稼ぐので、飲み食いしてうさをはらす
などの交際費的小遣いを、昔は当たり前と思って使った。
今の若い人を見ると、小遣い不足で悩んでいるように感じる。
子育ても、大学を卒業させるまでの費用は小さくない。
家を建てるとしても ・・・・ 。
同情の念を抱きたくなります。
あれやこれや考えると、小遣いの額が小さくなるのは
しかたないのかも知れない。
小遣いは、ムダ金になる場合もあるが、
ブラス効果に作用することも少なくないことを
忘れてはならないなあ。
生 き る
大沼公園の藤 満開
大正天皇が皇太子時代に大沼に行啓
これを記念して有志が植栽した由緒ある藤
雲南省を 歩く シリーズ No60
大姚から約60km。バスで約2時間。
雪華郷・たんか村で開催される「挿花節(さっかせつ)」の
行事見学に行った。
標高2500m~2900mの高地に村はある。
お祭りは午後3時からですが、
午前中に民族衣装で着飾り集まってきます。
遠くの村から歩いてくるようです。
歓迎式典の行われる広場の近くでは、
「祭りは関係なし?」なのでしょうか、もくもくと仕事仕事。
かわった道具?と思ったら、ノコギリでした。
田舎の花模様
1日1回のクリックのご協力お願いいたします