田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

小遣い  

2007年06月17日 19時20分11秒 | その他

 

今晩は  。

 

暖かい季節は、冷たい水、美味しいですよね。

写真はハナコクリの水。

一年を通して、水温は10度。

水の量も一定。

自然は頭がいいんですね。

この水、コーヒーやお茶に使用するファンもいます。

自由にご利用下さい。

       

広場から水が湧いています。

水源のところは、ドウゲなどが生い茂っています。

目印にして下さい。

場所は、国道227号きじひき高原入り口から

江差方向に100mの右側。

チェーンの門扉をくぐり、50mほど歩くと到着。

       

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      田舎の風情          

        昔は くず屋根の家が並んでいた

        今は 探し当てるのが至難

          

          住宅には 煙突があった

       薪ストーブの煙は モクモクモク

        

     男の作法「小遣い」          

東京電力のお小遣い調査によれば、

働き盛りの20~29歳の月平均は、33,891円。

70歳以上の月平均39,257円より低い。

 

池波正太郎の「男の作法」から「小遣い」の一節。

「若いときの金の使い方は、残そうと思ったら駄目ですよ。

だけどね。そこがぼくらの若い頃と現代(いま)と違うところで、

いまは、やっぱり若いうちから残そうと思わないと、

家の一軒も建たないでしょう」。

この話、昭和59年に発刊された本に載っているが、

今の時代にも通じますね。

 

男は外で仕事をして稼ぐので、飲み食いしてうさをはらす

などの交際費的小遣いを、昔は当たり前と思って使った。

今の若い人を見ると、小遣い不足で悩んでいるように感じる。

子育ても、大学を卒業させるまでの費用は小さくない。

家を建てるとしても ・・・・ 。

同情の念を抱きたくなります。

 

あれやこれや考えると、小遣いの額が小さくなるのは

しかたないのかも知れない。

 

小遣いは、ムダ金になる場合もあるが、

ブラス効果に作用することも少なくないことを

忘れてはならないなあ。

           生 き る 

             大沼公園の藤 満開

      大正天皇が皇太子時代に大沼に行啓 

     これを記念して有志が植栽した由緒ある藤   

               

      雲南省  歩く  シリーズ No60       

大姚から約60km。バスで約2時間。

雪華郷・たんか村で開催される「挿花節(さっかせつ)」の

行事見学に行った。

標高2500m~2900mの高地に村はある。

 

お祭りは午後3時からですが、

午前中に民族衣装で着飾り集まってきます。

遠くの村から歩いてくるようです。   

        

歓迎式典の行われる広場の近くでは、

「祭りは関係なし?」なのでしょうか、もくもくと仕事仕事。

     

かわった道具?と思ったら、ノコギリでした。

                     

         田舎の花模様

        

 

                     

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