田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

1/1 上海を歩く26 

2011年01月01日 04時00分00秒 | 中国・上海の話

                          

謹賀新年

たいやき君を食べ 

めでたい一年にしタイ

鵜川五郎画伯 作品紹介1 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

私の中学時代の美術の恩師の作品を 毎日紹介する予定です 絵の好きな方はお立ち寄り下さい

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

  69才の自画像

 

 ベニスサンマルコ寺院  1973年作

  

国旗

昔は祝日ともなれば 玄関に日の丸を掲げる家があった

今時代 そんな光景は少ない

祝日もサラリーマンの休日の意味合いが強くなったと感じる

農業地帯に住んでいると 農家の労働に祝日はなさそう

そんな農家の畑に国旗がなびいていた

「愛国心を持て」 と日の丸は語っているようにも見える 

親日国・トルコに行くと 至る所で国旗に出合う

写真は特急列車の窓ガラスに描かれている国旗

 

海峡から見えるように国旗が掲げられている

トルコは国旗がはためき 愛国心の強さが伝わってくる

 

 雲南省・雪華郷・たんか村  
イ族の住む村 挿花節(さっかせつ)の祭りが有名

標高が2500m~3000mに自給自足で暮らす

大姚(だいおう)の町から約60キロ バスで約2時間

たん=上に「日」下に「云」 か=上に「化」下に「十」

少数民族の村 訪問した村はどこも治安がよかった

一人で街を散策しても 不安を感じることはなかった

祭りが終わり 家路を急ぐ 数時間かかる人もいるという

足腰が強そうで 歩くことは苦にならないようです 

大沼

北海道七飯町・大沼国定公園には 「大沼」「小沼」「じゅんさい沼」がある

駒ケ岳の噴火によってできた堰止湖は 季節の色彩変化が人気

写真の大沼には 126の小島があり 庭園的景観が観光客を呼び寄せています

最近は東南アジアからの観光客が多い

大沼は二度三度と足を運びたくなる魅力がある

昨年 青森まで新幹線が開通したので 日本人観光客の増加を地元は期待している 

   

上海を歩く26 
 
万国博が成功した上海は 発展発展また発展の進化
人口約1600万人の大都市は 北京と競いながら上を目指す

ここは中山公園
正門入口前には地下鉄2号線の駅があり 歩いて10分ほどには鉄道駅もあり 利便が良い公園です

大道芸 簡単そうに見えるが・・・バランスが難しそう

それにしても じょうずだなあ 

 

水分補給のペットボトルも 小道具に利用

 

 腕がバランスを調整しているよう 

 

やれそうな気もするが・・・

 

できる範囲で体を動かす この努力が伝わってきます 

真剣?を使う人は 顔も厳しく真剣

気合を入れて体を鍛えることは 重労働 

 

 

 

 

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