田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

1/2 トルコ29 バス車窓 

2011年01月02日 04時00分00秒 | トルコの話

                

元旦の函館山

山の上大神宮・登山口から登り 立待岬に下りた

積雪は 昨年の元旦より少なかった

100人乗りロープウエイ 元旦から運行していたが 乗客はまばら 

 

朝は空気の汚れがなく 眺めは最高 

船も静止 正月休みのようです 

秀峰・駒ケ岳は 空気が澄み切りハッキリ見えた 

津軽海峡冬景色 

雲間からの太陽に照らされる水面は まばゆい輝きをプレゼントしてくれる 

 

初詣

北海道函館市・函館八幡宮

獅子祓 長い行列の人気 

 

 

 

初詣格差

函館八幡宮のある地域には 初詣のできる神社がいくつもある

北海道最古の神社 船魂神社

義経伝説の童子岩で有名だが人出は少ない なぜだろう

山の上大神宮

幕末の頃の第8代神職は 坂本龍馬・武市半平太と親類だったという由緒ある歴史がある

しかし初詣する人は少ない なぜだろう

良縁結び なでフクロウのいる函館護国神社

ここも参拝客は少ない なぜだろう

 雲南省・雪華郷・たんか村  
イ族の住む村 挿花節(さっかせつ)の祭りが有名

標高が2500m~3000mに自給自足で暮らす

大姚(だいおう)の町から約60キロ バスで約2時間

たん=上に「日」下に「云」 か=上に「化」下に「十」

少数民族の村 訪問した村はどこも治安がよかった

一人で街を散策しても 不安を感じることはなかった

祭りが終わり 家路を急ぐ 数時間かかる人もいるという

足腰が強そうで 歩くことは苦にならないようです  

 

 

鵜川五郎画伯 作品紹介2 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 1973年 雲と画家

 

 トルコ29 バス車窓   

トルコ共和国は面積が日本の約2倍 

人口約7200万人 

パムッカレからコンヤまでは410km 時間にして5時間30分ほどかかる

こういう時は バスの車窓を楽しむのが一番です

 

トルコ国民の99%はイスラム教

一日に5回 メッカに向かって祈る生活習慣があり モスク(イスラム寺院)が 次々と現れれる 

エンピツに似た塔は どれひとつとして同じものがないので 見飽きる心配はない

  

幹線道路は立派

通行量もさほどないので 運転がし易いよう

工場の排煙は黒く 環境対策不十分のよう 

 

建物の中途半端なものが多い

ガイドさんの話では 資金が枯渇すると中断し 資金が用意できると再開 これを繰り返すという

日本と建築習慣が違うらしい

日本では 建築資金を増やそうと競馬につぎ込んだという話もあるので ムダ使い防止効果がありそう 

 

 

 

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