2012・3・15 木曜日 田舎都会通信
低温大好き
寒さにも強し
葉牡丹(花キャベツ)
厳寒の時節は
アツアツの食べ物が一番
いつ行っても 混雑
待ち時間もたっぷり
お隣の町 森町赤井川にあるレストラン「ケルン」
ライスとコーヒー付の揚げハンバーグ 950円
ハンバーグのセツト 950円
レストランの場所は田舎
それでも行列ができるということは・・・
味の判断は 自己責任で確かめるのが一番
函館山 寒川4
寒川は 函館山の南西・山陰にあった
明治17年頃 富山県の漁民約60人が集団移住した地です
分教場もあったですが 昭和29年の洞爺丸台風で壊滅したという悲しい歴史を刻み 当時の面影が微かに残されている
11日 東日本大震災から一年の日に訪れたので シリーズで名残の海を紹介いたします
足
冷たさに鈍感?
元陽・新街鎮21雲南省77
棚田が130k㎡の規模を誇る元陽
棚田のある地域の中心街は 新街鎮
元陽の行政府の集まる街は 南沙鎮
新街鎮郊外の農村 埧達(バーター)風景区
春よ恋
開花予報5月2日 春待望
パチリ 雲南省
鵜川五郎 作品紹介408
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
街裏の冬 1999年作品
行雲流水 まちなか居住
中国・香港・ソウル・・・外国の街を歩くと「まちなか居住」が当たり前に映る
一階部分は商店などの商業地域
階上は住宅団地 階上と言っても見上げる高層です
ここに住む人口は多く 商店も潤う仕組みの都市計画に映る
日本は商業と住居の区域は別離されているので こういう街を歩くと違和感を感じることもある
しかし 少子高齢社会に突入し 既存商店が廃業する日本の現況を見ると 商業と住宅の合体した街づくりの必要性を感じる
写真は 北斗市の隣・函館市の大門駅前商店街です
道路の真ん中を市電が走る繁華街ですが 近年人通りが激減している
函館市では高齢者向け優良賃貸住宅など「まちなか居住」に力を入れ 商店街の再生を目指すという
いつの日か 階下は商店街 階上は高層住宅という建物が立ち並び 活気を取り戻してほしい
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌