田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

12/20 北京・ブランド街 

2009年12月20日 04時00分00秒 | 中国・北京の話

今朝は   

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        田舎の色彩 田舎都会通信  

山間の村 

昔は人里離れた集落といわれた所を訪ねると

街の中心部からの近さに驚くことがある

集落に昔の雰囲気は残されているが

生活そのものは都市近郊の田舎と大差ない

以前 恩師が赴任した僻地の学校を訪ねたら

街の中心部から舗装道路を車で20分ほどだった

僻地は給与も加算され優遇されていた

ここが僻地???なのかと疑問に思った

僻地認定の頃は

道路が整備される前で 舟が交通手段だったという

その名残が 現在まで引きずってきたのでしょう

恩師が退任してまもなく 学校は閉校になった

道路整備は 僻地解消に役立つ

同時に 人口流出の進むことが想定外     

 

           函館観光とぼ徒歩

               「ジャンボツリ

           夜6時の点灯を待つジャンボツリー                  

       

                   

                 田舎の便り

               大事な庭木の越冬囲いに欠かせない わがむしろ

       昔は自宅で編んだが 今は買い求めた方が安そう

                 一枚 300円弱

     経費節減の世相を反映し 庭木管理も簡素になっている

         

             中国雲南省麗江25           

     麗江市は標高2400mの高地にあり 人口約112万人

   高倉健さん主演の映画「単騎 千里を走る」の舞台となった街

     麗江古城に広がる瓦屋根の街並みは 世界文化遺産

           古城の街には 共同水洗場がある

 一番手前が飲み水 真中が野菜の洗い場 最後のマスは洗濯場

     

   

     

                井戸端会議にも活用

           洗面や歯磨きする光景も多い

       

             「エンジン停止」 

           田舎でもエンジン停止 当たり前になった        

                       

           北京ブランド街     

            北京76・街を歩く63

         中国の首都・北京は 人口約1600万人

     建ち並ぶ高層ビル 一階はほとんどがブランド品の店

       東京・銀座でもお目にかかれない高級品店ズラリ

        田舎者の私には 夢のような街に映ります  

         

           清掃員が常駐し ゴミひとつ逃さない

         

       広い中国の奥地は 自給自足的生活の村も多い

    都市と農村の落差の大きさは 日本人には理解しがたい

     

 大都市の携帯電話普及率は高く マナーの考え方は日本とは違う 

     大きな声で交信しながら歩く光景は 当たり前のこと

           乗り物でも携帯電話使用は当たり前

   観光バス走行中の運転手も 携帯電話最優先 止まらず利用

   ガイドさんは案内中であっても 携帯音が鳴ればそれを優先

           理由は 大事なことかも知れない  

      

                ブランド品街には 

    時計からアイスクリーム屋さんまで多種多様の店が並ぶ

        共産党の国は お金持ちも多く 不思議

        

     

   日本の企業の広告は 日本人観光客の心をホッとさせてくれる

                                     


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