田舎都会からの便り

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オロフレ山①2016年6月19日

2016年06月22日 03時23分43秒 | 山登り・散策の話

オロフレ山①2016年6月19日

北海道・道央圏 標高1230.8mオロフレ山

夏山登山ガイドによれば 標高差300m

登り1時間30分 下り1時間 初級者向きの山

NPO法人・有珠山周辺ジオパーク友の会主催の「登山学習会」に参加した写真記録を5回連載で紹介します

わが家から登山口のあるオロフレ峠までは 車で約3時間

いつも天候の見定めが悩みです

午前4時40分 登山日和を太陽が教えてくれました

標高930m・登山口にあるオロフレ峠駐車場

登山口から眺める雲海

駐車場付近で咲く山野草が 登山者を歓迎してくれる

登山口・出発 

AM 9:30

山野草などを眺めながら 前進

山頂方向

AM 9:50

行雲流水     オロフレ山 

オロフレ峠・かんじき散策2016年2月11日

 

北海道・道央圏にある標高1280.8mオロフレ山

この山には 忘れられない笑い話の思い出があります

初めて登った時 山はガスに包まれ 見通しが超悪かった

写真手前の山がオロフレ山頂と勘違いし 前進前進また前進・・・

晴れてると 後方の山がオロフレ山だとわかるのですが・・・

当時は登山を始めたばかりで 山の知識を得ず行動していたための勘違いでした

山頂らしき標柱が 惑いに油を注ぎました

今回登って確認したら 「山神」と記されていました 

 

その後何回か登りましたが 晴天の日には恵まれずでした

6月19日 NPO法人・有珠山周辺地域ジオパーク友の会主催の登山学習会に参加したら 

登山口からは 運良く 雲海を眺めることもできました

登山道道端では シラネアオイがイワカガミと主役交代していました

山野草・高山植物の宝庫オロフレ山の登山口は標高1000mに近く 天気に恵まれるとハイキング気分で登れます

明日から6月19日に登った写真記録を5回連載で紹介します

今回主催者から「オロフレ読本」という貴重な資料をいただきました

作者はペンネーム「オロフレ オータ」さんです

これを読めば オロフレ峠や山のことを全てマスターできます

 

2014年の記録です 興味のある方はご覧下さい

登山口        山頂

 


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