田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

菜の花畑

2008年06月04日 04時42分20秒 | 国内旅行の話

今朝は  晴れ間がのぞく無風 天気が回復しそう

 埼玉で発砲立てこもり事件発生 なんでもあり という時代を感じる

 

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           ポストと歳月を刻む  塩原温泉郷 

 

      ビニールのトンネルが取り除かれ みどり一色

           ニンジン 順調な生育

        農家の栽培の励みは 順調な消費

           

            う~ん 高い 

    鳥取県豊岡市出石(いずし)は皿そばで有名度全国区

      そばの実を自動石臼機で挽き 販売していた

     店員は 100gでも遠慮はいらんよ とセールス

           値段は 1kg 2000円

        山陰地方は ほかでも同じような単価

      北海道は半値以下なので 高いなあ と感じる 

                     

           田舎の山便り

         たんぽぽ 子孫を風で散らばしている    

                   

          散る姿 さまざまに変化し 風情がある

                                      

                菜の花   

   菜の花 昔 わが家の畑でも作付けしていたのを覚えている

     食料不足の時代 菜種油は貴重だったのでしょう

   今時代 わが家の地域で菜の花畑 見かけることはない

 

        菜の花畑と言えば 下北半島 横浜町  

      青森県に 横浜市を連想させる素敵な町がある 

           菜の花畑の向こうは むつ湾      

                      

          日本一の菜の花畑は 風力施設とマッチ

                絵になる風景

                     

      休耕地を菜の花畑に変身させた農家の苦しい選択

            観光客の目を楽しませている

                    

            菜種油は輸入ものに押され大苦戦

         だが 最近見直され傾向にあるという

         農家の所得つながる復活を期待したい             

                    

           写真は 中国貴州省の菜の花畑

         春は 菜の花畑が一面に広がっている

     貴州省は観賞用ではなく 食用のために植えている

   市場では 食用の菜の花を束にしたものが販売されている

          

      貴州省・長角ミャオ族の村     

     六枝特区・梭戛郷の高興村に住む長角ミャオ族を訪問 

  ミャオ(苗)族は約740万人 うち長角ミャオ族は約4000人 

       この村では約400人が暮らしているという

                 集落に入る門  

          

                車のない生活

         集落を張り巡らす道 道幅は狭い

          

            とっとり花回廊

         鳥取県 南部町にある「とっとり花回廊」

           四季折々の花が楽しめる

              敷地 8000㎡ 

                     

                    

              森を歩こう

          キノコさんも 顔を見せ始めました        

                                   

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