田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

中二股岳・前編2019年3月3日

2019年03月07日 03時13分41秒 | 山登り・散策の話

 

中二股岳前編2019年3月3日

北海道北斗市に登山口のある標高818.2m通称・中二股岳

中二股山とも言うそうですが 私の山仲間の会では「岳」を使用してます 

函館マウンテンクラブと札幌ロビニア山岳会の合同登山会・2日目にも参加させていただき登りました

毎年継続されているという交流登山会を体験し 私の登山の糧にしたいと思ってお願いしました


国道227号線・江差方向に向かって車を走行させ 天狗橋を渡りきった右側の大野ダム入口門扉が出発点です

道路向かいに聳えるのは三角山

例年だと危険な雪庇や雪崩が起るのですが 少雪なので危険性なし

AM7:30 出発

AM7:50 大野ダム堰堤到着 前方・中二股岳

出発点の三角山方向振り返る 右・天狗岳

今冬は少雪 例年より危険性小さい

当たれば怖い氷塊

水量少ない大野ダム湖面

大野ダム湖面

フキノトウがいくつも顔を出していました

雪解けも始まってました

約2時間の林道歩きは平坦なので 楽

対岸の氷柱

AM9:15 林道歩き終え 尾根に向かいます

ここでスノーシューやかんじきを着けました

ブナの木などの紅葉樹を眺めながら前進

ガンバリどころ 急登

空色が映る雪は 美しい

私のポケデジカメラでは上手く色が出ませんが 登って自らの目で確かめるが一番です

見えた 山頂

山頂の雪庇 例年に比べると怖さが劣ります

大野ダム 毛無山方向

AM10:45 山頂到着 登り3時間15分


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