田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

三坊一照壁

2007年08月29日 05時30分37秒 | 中国・雲南省の話

今朝は 

天候が良く、稲は豊作期待の黄金色になりつつあります。

これからは「風と早霜が敵」、「風よ来るな」、「早霜よ降るな」。

 

横津連峰、澄み切った空に雄姿をクッキリ。

昨日、横津を歩いてみました。

真夏のような暑さでしたが、朝晩は冷え込んでいるのでしょう。

木々の葉から初秋を感じます。

    

いまの時節、「孟秋(もうしゅう)」というのだそうですね。

木々の紅が、秋の訪れを知らせている。

    

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          三坊一照壁           

       人口 53万人 標高 2020mの大理市

       少数民族ペー族が 約160万人居住 

 大理から約20km 農村地帯の喜州ペー族の街を訪ねた

      ここは 商業貿易の要衡として栄えた街 

        

     小さな街だが 白壁と青瓦の立派な家が並ぶ

   荷馬車タクシーが主要交通手段の のどかな街

       

     各家は高~い壁で仕切られ 圧迫感を感じます

              

 ペー族独特の建築様式 「三坊一照壁」の民家を見学

      2階建ての母屋の両側に 副屋を建て 

     正面に目隠し用の白い照壁を配した造り

       

    向こう三軒両隣の感覚が失せる 重厚な造りと壁

        中庭では 家畜が飼われていた

       

        個人住宅見学 快く親切に見せてくれる

            中国は隠さなくなった

              

           田舎の風情       

         

       雲南省  歩く  シリーズ No125          

           バスもストップ 家畜優先?

        

            遠くの便り

     大分県耶馬溪町 一目八景(ひとめはっけい)

          山移川に沿った景勝地

                    

          

           田舎の花模様 

         

           

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