田舎都会からの便り

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8/14  姥神大神宮渡御祭

2010年08月14日 04時00分00秒 | 江差追分の街・江差町の話

今朝は 田舎の色彩 田舎都会通信    

五色温泉 足湯

夏は温泉の足湯もいいですよ

ここはニセコ町 五色温泉花畑源泉

  

 

ニセコ最高峰のニセコアンヌプリを眺めながら

標高750mの高原で浸かる足湯は気分爽快

   

      旅の光景 自衛策 水汲み

 自然水などの無料水汲み場に行くと ペットボトルやタンクを持参し 

         長時間かけて汲んでいる光景を目にする

        写真は 長野県にある北アルプスの水汲み場

        

            1人5分以内 2ℓペットボトル5本以内

         無料水汲み場のルールが表示されていた

        トラブル対策のやむを得ぬお願いなのでしょう

      

                               「スズメ

        わが家にやって来るスズメさん 痒いのか・・・・・

            雨が降ると大喜びで水浴する

         

       

          

       雲南省 孟海・景真八角亭                         

   雲南省南西部シーサンパンナ・タイ族自治州 孟海(もうかい)

                 孟海から西に約15kmの景真郷

          タイ族の最高仏教建築物「景真八角亭」      

       の集落には入口門があり 了解を得なければ入れない

    門番はいないが 不審者の場合は公安が対応するのでしょう

    

   

       江差・姥神大神宮渡御祭   

     北海道三大祭りのひとつ 姥神(うばがみ)大神宮渡御祭

           豪華な山車13台が昼夜練り歩く

       8月9~11日の様子を9回シリーズで紹介します

 北海道江差町は人口9000人チョット かつてはニシン漁で栄えた 

                「江差追分」が有名

            追分の音譜は 古代文字のようで

       喉で声を転がすような独特な雰囲気を感じさせます

        北陸地方の下級武士や家督を継げない人々が

         蝦夷地に大成の夢見て 北前船でやってきた

        夢にまで見た蝦夷地だが 期待と不安が交差

    その心情を唄った「江差追分」は 哀愁のメロディーを奏でる

          「あれが蝦夷地のやまかいな     

   

       370年の歴史を重ねる祭りは 姥神大神宮が主宰神

   

               塩を撒いて祭神の道を清めます

               サンダルが笑いを誘う

   

             北海道最古祭りは 格調高く威厳

   

                      猿田彦行列

   

            小京都を思わせるような行列です

   

  街並み整備で蘇った古民家に 氏子役員さんのいでたちはマッチ

    

                                           初穂料

   

           祭りは8月9日から11日までの3日間 

   

       若者の担ぐ神輿は 威勢が良く祭りを盛り上げる

      

   


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