新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水 シラフラ・くぐり岩⑤「滝瀬海岸」
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
北海道乙部町 滝瀬海岸
北海道新幹線・新函館北斗駅から車で約1時間の利便地にあります
くぐり岩からシラフラまで歩いた写真記録を連載で紹介します
シラフラ・くぐり岩④「滝瀬海岸」
シラフラ・くぐり岩③「滝瀬海岸」
シラフラ・くぐり岩②「滝瀬海岸」
シラフラ・くぐり岩①「滝瀬海岸」
興味のある方は写真記録をご覧下さい
シラフラ(白い断崖=白い傾斜地)
下記は乙部町のホームページから転写させていただきました
「白い断崖が続き、美しい奇妙な海岸線を形作っているのが滝瀬海岸です。このあたりは古い言葉で、シラフラ(白い傾斜地)と呼ばれていました。
明治の初めに、シラフラにぽつんと埋まっている岩が発見されました。漁師たちは、この石を神秘的なものとしてお供えものをしていたことから、今もこの岩は石神様として滝之神社境内に安置されています。
シラフラは、くぐり岩への経路から南側に徒歩で約600mほど進むと望むことができます。」
写真では上手く撮れませんでしたが 水鳥のサーフィンを見れます
怖そうな大きな波も 難なく交わします
世の中を上手く交わして生きる参考になるかも・・・
漂着物のゴミなどは少なく感じます
ここでも健康保持散歩されてる高齢者と出会いました
車の事故を心配することなく のんびり歩ける魅力がありそう
断崖もいろいろ
いまにも石が落ちてきそうな断崖もあります
私は夕陽に染まる白い断崖を撮るために年に数回通っていますが 「天気は味方せず」ばかりです
天気が良ければ かもめ島や奥尻島を眺望できます
この日は「残念賞」でした
街で出会った高齢者のお話では「いつでも見れると思うから 行くことはないよ・・・」でした
「もったいないなあ」と思う健康保持活用場所です
地質の知識はありませんが 見た目の壁はそれぞれ変化があります
「なぜだろう」などと考えながら歩くと「頭の体操」になるかも・・・
漂着物の少ない砂浜を 歩いてみましょうよ
引く波の砂浜の美しさは 時を忘れさせてくれかも・・・