田舎都会からの便り

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貴州省・石頭寨の点描

2008年04月12日 06時01分18秒 | 中国・貴州省の話

今朝は 夜半の雨も上がったが 雨雲らしきが流れている

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    熊さんが冬眠から目覚め うろつき始めたらしい 

    雪が少なかったので いつもの年より早めの徘徊

   先日 北斗市で熊に襲われ 山菜取りが死亡 合掌  

      私は山歩きが好きなので ひとごとではない  

         鈴は持ち歩いているが 音が低く 

     寝不足の熊さんには聞こえないかも知れない 

    そこで 熊さんにも聞こえるという笛を買ってきた

         吹いてビックリ 私の耳を劈く音

         これなら熊さんも退散するだろう

            事故防衛は自己防衛

        

         熊よけホイッスル 台湾製  税込み 630円  

             カタクリ 

          山にカタクリの花が咲き出した

        大家族で肩を寄せ合っているもの

         ひとりポツンと咲いているもの

       写真のように 姉妹仲良くというのもあり

見ていると 人間の生活にも似通い 「生き方」を考えさせられる

         

       北海道の代表的なお菓子屋さん 六花亭

          お菓子箱の包装紙を取ると

    坂本直行さんが描いたカタクリの花があいさつする

        

 

           田舎の里便り

            農家は天候に 神経を使う

   天気がよければ ビニール上げ 室内の温度を調整

               夜には元に戻す

 風が強い日は ビニールが剥がされないよう バンドを締める

            泊りがけの旅行は 不可能

              頭の休まるヒマもなし

    消費好調が 苦労の汗を吹っ飛ばし 顔をほころばす 

       

       

      

         貴州省・石頭寨の点描   

   新窯市・牛場村 プイ族の住む石頭寨(せきとうさい)

            200戸余の小さな村  

    貴州省は 農地の占める面積が3%ほどと少ない

  このため 高い山々のテッペンまで耕地に利用している

         

            この村は 平地が耕地

   他の地域の村々に比べ 恵まれているように思えた

        

         今の時節 菜の花が咲き始めていた 

         

         

        

         調理に油を使った料理がほとんど

            菜種は生活の必需品 

        

                耕作は手作業

        日本の 昭和前半のイメージを受ける

        

           のどかな雰囲気の農業地帯

   自給自足的生活慣習が そうさせているのでしょう

        

   

          クラッシックカー

      クラシックカーミュージアム函館 

      先月末閉館 そこで展示されていた外車紹介

            1941年型 アメリカ車

             フォード・2ドアクーペ

         

 

         丘のうえの写真館

        丘のうえの写真館 山下正樹館長の作品

         「春の牧場で・一本の樹

        

 

           手づくりの妙技                  

        

        和ぎれ工房 うさぎ家  吉本峰子さんの作品

          工房 TEL  0138-54-6851         

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