今朝は
北海道は 暖房器具点検の時節を迎えた
薪を燃料としていた時代は
定期的に煙筒掃除が必要だった
トタンの煙筒は 雪に弱かった
融けた雪が 屋根に茶色の氷柱をつくり
これを取り除く作業が大変だった
今時代 住宅建築の進歩により
こんな心配は無用になった
「ストーブ掃除」
昔は 薪ストーブの煙突に手こずった
外煙突で融けた雪水と薪のヤニが 煙突を伝わり居間にポトリポトリ
この汚れと臭いは強烈だった
もう25年以上前になるが 家を新築した時 ペチカにした
集合煙突は 掃除不要で助かる
ペチカの大きさと 煙突の長さがうまくいけば吸い込みが強くなり
ススを外へ排出してくれる
ペチカの灰の処理は 5年に一度くらいの除去で十分
私のような だだくさな人間には 満点の暖房施設です
「葉っ はッ ハっ」
「シーズン終盤」
大沼国定公園 東大沼キャンプ場
まもなく店仕舞い
田舎の便り
田舎に秋始末の煙が似合う
野菜の茎などの焼却は 病害虫駆除に役立つ
タイ環境美化
首都バンコクでの光景
おかず屋さん
函館観光とぼ徒歩
「観光シーズンオフ」
寒さは観光客の足をにぶらせる
夏シーズンは大賑わいのロープウエイ駐車場だったが
寂しい光景になってきた
北海道は雪のため 通年観光は困難が多い
長湯温泉を歩く①
大分県竹田市直入町 長湯温泉
ラムネ温泉 ぶくぶく温泉とも言われる日本一の炭酸泉として有名
この街を シリーズで紹介します
久住山の麓にあり 古くは
岡藩の湯治に認められていた由緒ある温泉
温泉郷のメーンストリートは 郷愁を感じさせる
手前は老舗旅館の玄関 奥が茶房
古い街並みを保存しながら温泉を守っている
温泉の守り神 天満神社
長湯温泉は 湧水に恵まれている
そのひとつ 「天満湧水」が境内にある
阿蘇溶岩の裂け目から出る湧水は100年ほど前に発見され
「神の水」として伝えられ ふくよかで丸みのある味が人気