田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

ニペソツ山⑦ 

2013年10月19日 04時18分01秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

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山々に雪は降ったが

太陽は燃えている

朝日を通す窓は 黄金色になってきた

朝日を表面から受けると 壁も輝く

 

山のクリ 不作

里のクリ 豊作 

わが家のクリ 大当たりは10年に1回です

いつでも伐採する覚悟はできてます

でも 「もしかして大豊作」が頭に浮かび・・・

木は伸び伸び 伐るのも延び延び

大粒で見た目は 良い

しか~~し 虫食い8割

 

山で咲いた コスモス

わが家の敷地で枯れたコスモスを 山へ置いてみた

笹や雑草などの縄張り争いに 勝つ強さを試したくて

結果 コスモスの強さが分りました 

 

ニセコの秋

ニセコの紅葉

毎年出かけるが タイミングが合わない

地元に住んでいない不利 今年もカラ振りでした

静寂の中 夕空を見上げるのも好い

 

チセヌプリが太陽に微笑む

 

紅葉越しのチセヌプリ

紅葉は赤色や黄色が華やかですが

緑色を眺めるのも好い

 

 

東北・思い出の秋

青森県 津軽平野

 

 

 

ニペソツ山

北海道上士幌町 標高2013m・ニペソツ山

標高年の山として今年は登山者が多いそう

先日のニュースで登山者は倍増の5000人と報道

私もブームに便乗し 登ることにした

夏山ガイドブックによれば 標高差987m・中級者向きの山

登り・4時間40分 下り・3時間20分 往復距離・14km

9月22日に登った記録をシリーズで紹介します

この山の登山道はふたつあります

今回利用したのは一般的な十六の沢(杉沢)コース

十勝三段から車で林道を20分ほど走った所に登山口があります

もうひとつは 幌加温泉近くに登山口があります 

まもなく山頂 振り返る ずいぶん遠くへ来たもんだ

 

太陽が山頂から おはよう

山頂到着 登山口からの所要時間 4時間10分

AM 9:00

通称 おっぱい山

大雪山・トムラウシ山などの山々は 

中腹から上は雲に覆われ 確認できませんでした

写真の山は トムラウシ山?

登ってきた方向を眺望

真ん中奥が 前天狗岳 その右下が小天狗

下山も体力が必要なことがわかります

雲がなければ 

旭岳もトムラウシ山もバッチシなのでしょうが

そんな贅沢は言われない

写真左上が 東大雪・標高1848mウペペサンケ山

来年 崩壊した林道が復旧するらしいので 

来る年はチャンスです

登山者が続々と登ってくる・・・ 

山頂に満員御礼の垂れ幕が下りるのは まもなく

 

 ふるさと 

マルメロの頭脳プレー

果実に虫が棲みつくと ポトリと落果させる 

 

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

行雲流水      観光客は元気

17日 秀峰・駒ケ岳が初冠雪した

紅葉の本番はこれからの時節 雪が1ケ月も早く降り 寒さも満点でした

地元の苦虫顔とは違い 観光客はウキウキしているように見えました

 

初冠雪の日は手袋が必要な寒さでした

でも 自転車で次々とやってくる若者は 冷たさも苦にせず雪化粧の駒ケ岳にはしゃいでいました

写真の東屋の中では 名物の大沼だんごを朝食代わりに食べてました 

大沼一周約15kmは サイクリングを楽しむ観光客が年々増加しているように感じます

道々の一部 距離は短いですが歩道や車道幅が未整備の区間があり サイクリングや歩行者は車に気遣いながら走行しています

願わくば 安全性を高めてほしいなあ

できれば 北海道新幹線開業までに整備されることを期待したい

 

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