
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
2014年の写真記録・厳寒を忘れさせてくれる発表会
今年はコロナウイルスの影響で中止
行雲流水
主食・や~きいも
先月紹介したわが家の昼の主食のひとつ やきいもの再紹介です
昨日10日 大型スーパーに入店し 写真の光景に
移動販売されてるやきいも屋さんもウカウカできないなあ といらぬ心配をしてしまいました
自営業に安泰「無し」 あらためて感じました
去年は私の周りでの栽培者多く たくさんいただきました
そのお陰で昼食の主食のひとつになってます
年金生活のわが家にとっては 食費節減に
以前は さつまいもの栽培者・・・ほんの一握りの農家だけでした
それも自家用のためという栽培がほとんどでした
最近は温暖化の影響なのか 味も満点のさつまいもが収獲できるようになった感じがします
ペチカの残り火を利用して焼く方法は 昭和時代の落ち葉の焚き火焼きに似ています
石川県能登半島で田舎歩きをした時 おばあちゃんとお孫さんが落ち葉焼きでさつまいもを焼いてました
「食べなさい 食べなさい」・・・ごちそうになった忘れられない思い出があります
今時代 落ち葉焼きを無届けですると消防車がやって来る心配があり・・・無理だなあ
焼き上げた後 縦割りして再度ペチカのかまど上で焼きます
丁寧な二度焼きは 旨さも二倍・二倍・二倍の味にしてくれそう
やきいもの好きな私 旅をしてやきいも屋さんを見つけるとパチリ・・・撮ります
写真は大分県九重町・筋湯温泉街での出会いです
1個200円
農家の青年が自家栽培しての副業 これが安さの秘訣でした
い~しやき い~も スピーカーから流れるてくると 暖ったかさを感じる
いしやきいもの営業は 税務署への届出などで済み 簡単に開店できるらしい
以前は札幌大通り公園のあちこちで見かけたましたが・・・
中国北京のやきいもやさんは 豪快な感じ
雪は降らないが 寒さの厳しい北京 商売繁盛のようでした
中国四川省 ユネスコ世界遺産・石刻大仏のある楽山
四川省97楽山② 2015年05月25日
観光客相手のやきいも屋さんは 風情がありました

寒い朝
「鵜川五郎 作品紹介348」
ハバロスク・ロシアの古い家 1967年作品