更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水 つぼ足散策・冬の八郎沼
北海道北斗市向野 八郎沼公園・北斗市
北海道新幹線・新函館北斗駅から車で約15分
春は「桜」・秋は「紅葉」の名所です
静寂な公園 野鳥にとっては天国のような存在のようです
冬場は訪れる人も少なく 静寂・閑散
駐車場からは 木地挽山や北斗市最高峰・二股岳が眺められます
今時節 フワフワな雪が積もり 綿のような積雪を歩く気分で楽しめます
この日は長靴での「つぼ足歩き」をしました
靴に雪が入らないない配慮 スパッツは必需品です
もちろん かんじきやスノーシュー・スキーでも
雪景色は一見殺風景に映りますが いろんな発見もありますよ
自ら発見するものを考えて歩き回るのも好いですよ
流入口は3ヶ所ありますが 悩みは水量不足です
夏場は酸欠で小魚が酷い目にあうこともあります
風の通り道によっては 深い雪
風の運搬力のすごさは
二つの小島を三ヶ所の橋が園路を繋いでいます
島の中にある藤棚休憩所
深い場所は 膝上まで埋まります
つぼ足歩きは 普段使用しない筋肉を使うので 好い運動になりますよ
足を痛めないためには ゆっくり 抜き足差し足で私は歩くことを心がけています
八郎沼公園の沼は大きさ約3ヘクタール
冬場は開店休業状態なので 「もったいない もったいない」感じがします
体力増強のために老若男女が利用されることが多くなりますように・・・私は期待してま~~~す
なにげない光景を 目的もなく眺めることも たまには必要だなあと思います
防寒対策をしっかりして八郎沼公園へ・・・野鳥も歓迎してくれますよ
自由人の記録・総集編③ 自遊人の記録・総集編② 自遊人の記録・総集編①
田舎の雪景色
「鵜川五郎 作品紹介347」
ハバロスクアパート街遠望 1970年作品