田舎都会からの便り

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いしいのそば

2008年11月06日 07時02分24秒 | 手打ち蕎麦の話

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 田舎の色彩 落ち葉の美  

日本シリーズ  テレビ画面の 巨-西

西=西鉄に見え 中西太を思い出させる

西武主力打者のバットの振り 思いっきりのよさに感心する

中村選手のガツンというホームラン2発 立派

これでイーブン 後の試合が楽しみになったが

熱戦とは裏腹に 球場に足を運ぶファンの少なさには驚く

ここ2戦 2万人台 ダフヤの出番なし

野球人気の陰りが心配

               華道 

            道端でみかける黄色や赤い実

           秋の創作華道で重宝される

              今が見頃の時節

          

        

        

        

          田舎の山便り

            ヤマボウシの実 色づいた

         

      美味しくないのか 小鳥たちは寄り付かない

        

        

           赤から黒になると 実は落下

                          

           いしいのそば   

           福島県喜多方市はラーメンで有名

最近 そばで有名な山都町と合併し 両麺で有名な市となった

     旧山都町の中心から車で約20分ほどの山間に

          そばの集落 宮古地区がある

       集落の戸数34軒 このうち13軒がそば屋

 農業・林業・会社員などの副業ゆえ 店がつぶれる心配ゼロ         

                 「いしいのそば

         

ここは本店 後継者の息子さんは 埼玉県越谷市に分店を出店 

              跡取りの心配なさそう  

   大黒柱 柱時計 囲炉裏など 昭和時代の風情そのまま   

            

                 1500円コース

         

                    黒豆煮

         

                    山菜ウド

         

                 手作りコンニャク  

         

               タマピロ なつかしい味

          

                    アサツキ

         

                     水そば

         

            塩そば 一箸ずつ塩を振り掛ける

         

             水蕎麦の里 宮古地区

          いしいのそば本店 主人は85歳

 「途方もない山奥に よく来られたなし ゆっくりしていかんしょ

             妻と二人で切り盛りする

       予約の多いときは 地区の結いこでカバー

      昔から地区民が助け合って生活してきたという

                    

            貴州省肇興村          

  貴州省黎平県・肇興(ちょうこう)村 省最大規模のトン族の村 

   5つの鼓楼の下 約400世帯 4000人が暮らしている

    街は昔のまま存続され 高い価値の歴史的資産です

                  早朝の街 

          

         

              函館とぼ徒歩

                 蔵の喫茶店 「ひし伊」  

          

             

                紅葉

                   恵山        

           

                         

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