「哲学する農」に突っ走る友人
いろんな開発に一人で挑戦している
毎日 「心にストレスのない老化」の日暮が目標だという
写真は贈ってくれた 桜の木でいぶした「燻製豆腐」です
商品化実現 私も楽しみです
匠の森研修センター管理人が
クマガイソウを大事に見守っている
里の庭では見かけるが
山ではトント見かけなくなったクマガイソウ
花が開くまで情報を発信する予定です
水無海浜温泉
函館市椴法華(とどほっけ)地区・水無海浜温泉
温泉と海水浴が楽しめる
写真は 活火山・恵山
東斜面裾野に位置します
HOTEL恵風(けいぷ)駐車場から徒歩5分で着きます
太平洋の水平線を眺望しながら浸かれる温泉は
入浴者の心を雄大にさせそう
湯船の底 足元から温泉が湧出している
混じる海水が適温の役目を果たす
海水浴を楽しんだ後体を温められ
一石二鳥のお楽しみができる
いつでも浸かれる これは無理
干潮 満潮 潮位次第
老いも若きも 歓声を上げて楽しんでいた
湯船は数個あるので 好みで選べる
椴法華地区はドウダンツツジの名所
6月には裾野を ピンクのような赤で染めるでしょう
北海道北斗市・毛無山⑩
わが家から車で10分に登山口のある毛無山(けなしやま)
2012・5・19に登ったので 連載で紹介します
パチリ 雲南省 世界遺産の街・麗江(れいこう)
ふるさと
さいた さいた チューリップの花が
ならんだ ならんだ あか しろ きいろ
どの花見ても きれいだな
今でも忘れないで覚えています
チューリップの種類も色彩も多くなり
上から覗き込むと 万華鏡のよう
鵜川五郎 作品紹介484
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
山裾緑の中の衆落
行雲流水 柿渋
先週のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」は 秋田・角館の武家屋敷を訪ねる旅でした
武家屋敷の板塀 昔は「柿渋」で塗られていたが 今は最新塗料に変わったという
この放送を見て能登・穴水町の友人を思い出しました
2009年に訪問した時 大好きな柿の木が道端にあり 熟して地面にいっぱい落ちていた
収穫しない家が多いらしい
柿談義は「もったいない」から「柿渋」まで広がった
その時 いつか「柿渋」を送るので布染めに使いなさい という飲んでの約束をした
ウワサをすれば・・・
放送を見た後 まもなくして写真の「柿渋」が届いた
未熟な実を臼で粉砕し 発酵・熟成させて作ったという
2009年から熟成させた貴重な柿渋です
布染めは100倍に薄め・・・いろんな活用方法が記されていた
平安時代からの日本固有の柿渋 大事にして利活用しなければ・・・
「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌