熊泊山2016年3月13日
函館市岩戸町 熊泊山・登山口出発
AM 9:55
興味のある方は ご覧下さい
今日は予定では古部丸山の予定だったが 下見に行ったところほとんど雪がなく 大変なやぶ漕ぎ というかツツジ漕ぎになると予想されたので急遽,熊泊山に変更した
天気予報は昼過ぎから雪というものだったが 登山口に着いた時からすでに降り始めていた
装備を整えて雪の中を出発したのは9時55分
行雲流水 熊泊山(くまとまりやま)
北海道には山が たっくさんたっくさん あります
本州の山で登山者と会話をすると 「北海道は山がいっぱいあって いいですね」 と言われることがあります
でもでも現実は 山あれど登山道なしがほとんどです
このため積雪が笹などを倒伏させてくれる冬場 かんじきを履いて登ります
登山道のない山は 山仲間に連れて行ってもらうのが安全です
天気が良ければ見通しはいいが 天候が暴風雪に急変すると・・・・危険
雪がせり出している場所は とても危険だそう
3月13日 山仲間が連れて行ってくれた山は 函館市岩戸町・熊泊山
以前・熊泊という村があり それが由来らしい
標高817.9mの山頂は 駒ケ岳・横津岳などを眺望できますが この日は天候が味方してくれませんでした
冬でなければ登らない山の記録は 後日紹介いたします
朝は快晴でした
笑顔の出発でしたが ・・・ 天気は味方せずに変化
最初は林道歩き
鎌田副会長の機器は 安全登山の強~~い味方
積雪少なく
表雪の下はガリガリの場所もあり 登りは苦戦
天気が良くないと 足も重くなりそう
ひと休み
AM 10:20
腰をかけて休みたくなる 自然の創った椅子
積雪が少ないとは言え ラッセルは辛い
急登
AM 11:10