田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

1/8 上海を歩く27朱家角①  

2011年01月08日 04時00分00秒 | 中国・上海の話

                           

どんど焼き

7日は 正月飾りなどを処分する「どんど焼き」でした

今時代 有害物やミカンなどの生もの焼却はダメ

担当者はしめ飾りからの取り外しと格闘しながら燃やす

「神事だから手抜きはダメッ」とは言うもの 辛そう 

宗教 

中国貴州省南花村 この屋根の掛かった橋を渡った山腹にある

長裙ミャオ族 200戸 約800人が暮らしている 

 

中国は多宗教国家 憲法で信仰の自由を保障されている

しかし 宗教を利用して社会秩序を破壊してはいけないことも記されている

難しいことはわからないが 表面上は正常な信仰は保護されているように映る

この村には教会があった 農村ではあまり見かけない光景です

 

55の少数民族は いろんな宗教を信仰しているようです

ガイドさんの話では ミャオ族はキリスト教を信仰している人が多いという

教会は 簡素な造りです 

民族衣装の青いマントは キリスト教徒をイメージさせる

日本の田舎は かならず神社や寺院が歴史のシンボル的存在でいくつもあるが 中国の農村ではあまり見かけない

信仰心の習慣の違いが 暮らしにも現れている感じを受けます 

 「教会

函館の観光スポツト西部地区には 教会があちこちにある

街通りにさりげなく建つ教会は カメラの被写体として人気がある 

 雲南省・石鼓 

世界遺産の街・麗江(れいこう)の西70kmにある石鼓(せっこ)の町は観光名所

ナシ族の住む町は 川向かいのチベットとの交易で栄えてきたという    

中心街の通り

日中戦争の時 日本軍はこの遠方まで兵を進めてきた暗い歴史が刻まれている 

 

わかさぎ釣り

北海道七飯町・大沼公園 つり堀

冬の風物詩・わかさぎ釣りの楽しめる時節になった

じゅんさい沼は氷が薄く 営業はまだ

ここのつり堀は厚さ15cmほどで 割れるところもあるという

除雪してやると 丈夫な氷になる 

釣りは 寒さとの闘い

鵜川五郎 作品紹介8 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 月と詩人 1963年作 

上海を歩く27朱家角 
 
万国博が成功した上海は 発展発展また発展の進化
人口約1600万人の大都市は 北京と競いながら上を目指す

最近新聞広告に出た上海4日間のフリープランは 成田発着で朝食2回付いて往復20,110円 羽田発着だと19,800円 驚いちゃう

茨城空港から片道4,000円というのもあったが 撤回されたらしいが     驚きの安さで上海に行ける時代になった 

上海の西50kmに水運と商業で繁栄した朱家角(しゅかかく)の町がある

道路標識の見方は 日本人なら分かる 

 

道路で下水の補修工事中?

ヘルメット無帽 日本人の私には無謀作業に映る

怪我をしたら自己責任 だから自己判断で自由なのでしょう

  

 

高速道路網が充実しているので 車で30~40分で着く 

高速道路の料金徴収は ほとんどが女性です  

街を縦横無尽に走る運河の入り口は この駐車場から少し歩いたところにある  

 5000年前から人間が生活していた街は 風格がある 

歩くことが苦手な人のための三輪自転車タクシーも用意されている もちろん有料です

次回から朱家角の観て歩きをシリーズで紹介します 

 

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