1/12 奥鬼怒遊歩道②

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　田舎の色彩　氷点下の楽しみ　 

朝日新聞社の意識調査結果が新聞に載った 

順法意識の項目で「法律は場合によっては守らなくてもよい」

と答えた人は　「３６％」

「赤信号で横断歩道を渡る　こんな場面許せるか」

「許せる」と答えた人は　「２７％」

　　　　　

訪問した中国の都市見かけたのは　車の往来の有無に関係なく

横断歩道が「赤信号」でも平気で渡っている光景です

ガイドさんは　「横断歩道が赤信号の時　車が走っていないとしたら

待ってる時間が無駄　時間がもったいない」

車の往来がある時は　「事故防止のため　走らず歩いて渡る」　

これは　飛び出し事故の自己防衛策だという

　　　

日本でも　車が来てない時

「赤信号」でも渡る人が多くなったように感じる

確かに危険ではない

「時間がもったいない」論法なのだろう 

 　　　　　　　　　　　田舎の便り

　　　　　　　　　　田舎の高台地区は　風が強い　

　　　　　　作物の成長と倒伏を防ぎ　収穫を多くする　

　　　　　　　　　　この手助けをするのが防風林  

 　　　　　　　　　　　　　  

  　　　　　　　　　奥鬼怒遊歩道②　　　

 　　　　　栃木県日光市・日光国立公園　奥鬼怒遊歩道

　　　この先には　奥鬼怒４湯と呼ばれる湯宿が待っている

　　　　　奥鬼怒スーパー林道入口が　遊歩道の始まり　　

　　　　　　　　　　　　夫婦渕温泉ホテルが目印　

 　　　　　　　　　　　　　吊橋や高架橋を数箇所渡る

 　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　鬼怒沼などを源流とする清流は　釣りも楽しめる　　　　

 　　　　 　　　　

　　　　　　紅葉見頃の頃は　疲労も吹き飛ぶ光景に変身 

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　岩を真っ二つにして流れ落ちる　「コザ池の滝」

　　　　　　　　　滝音が　原生林に響き亘っている

 　　　　　　　

 　　　　　昔は　農家のお母さんが重い荷物を背負った道

　　糸のように落ちる湧水は　感謝の補給水だったのでしょう

　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　原生林の中を通る遊歩道

　　落葉が長年積み重なり　足に負担をかけないフカフカ道

　　　　　　　

 　　　　　　入口から約１時間２０分で到着　「八丁湯」

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　貴州省九阡郷　　　

 　　　　三江からバスで１時間３０分　水族の村「九阡郷」

 　　　　　　　　　山河の風景は　水墨画の世界の村

　　　　　　自給自足的生活に　穀物倉庫は欠かせない

　　　　　　　　　　頑丈に造られているが　鍵はなし

 　　　　　　　　　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　函館とぼ徒歩 　　　　　　　　　　　　　　 

    　　　　　　函館市旭岡町　「旭岡の家」（特養ホーム）　

　　この施設の玄関を上がった正面に　巨大ストーブがある

入居者は　この暖に手をかざし　昔話に花を咲かせるのでしょう　 

 　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

   　　　　　　　　　　　　　　　　函館熱帯植物園

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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