田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

世界一・メークインコロッケ揚げ

2017年07月24日 08時21分05秒 | その他

フォト・・・日本海 ほのかな涼 

フォト 写真 ふぉと 2017年7月分

 


  

 

 行雲流水  世界一・メークインコロッケ揚げ

コロッケ大好き人間の私 巨大コロッケ作りを昨日(7月23日)初見物

毎年 北斗市のお隣 厚沢部町で行われています

わが家から車で約40分の至近距離ですが この時期イベントが厚く重なるので足が遠のいていた

説明は簡素 記録写真で参加した気分になっていただければ幸いです

AM 9:10 鍋の準備が始まりました

一枚のコロッケ作りに使用する小麦粉や油などの原材料に

主役のメークインは250㌔ 食用油も250㍑

鍋の汚れ落とし作業など人手も大勢必要

それに晴天の炎天下作業は 気合いを入れなければダウンしそう

AM 9:17

円形の網が重要な役割をします

 

生地作りも公開

風を考慮してでしょうか 三方囲っての作業

調理というより 作業の言葉がピッタシです

AM 11:47

写真では分かりにくいですが 高熱の大量の油は危険物

慎重の上にも 最善の慎重

会場のお隣は消防署なので 万が一の対応には心配無用のよう

AM 11:57

AM 11:53

油が飛び散る高さは想像以上

油断大敵作業です

刻々と変化するコロッケの色は 完成の目安となりそう

写真は高見の見物位置から撮らせていただきました

見物人席から全体をハッキリ見ることはできないので ちょっぴり高い観覧席つくれば可能になります

温度で完成の良否を決める

ちょうど正午 完成サイン

鍋に投入後 僅か7分で完成

無事完成に実行委員の皆さんは安堵の笑顔 心の中は

一発勝負の作品 失敗は許されない負担は計り知れないよう

始めた頃は 悪戦苦闘だったと聞いてますが この日は全てがスムーズでした

「慣れ」がそうさせるのでしょう

直径 約2m 厚さ 約5cm

見物客に 無料試食千人分の振る舞い

北海道厚沢部町はメークイン発祥の地

田舎を売りに全国PRしている町です

この土曜日はイカダ下りのイベントもあるそうですよ

帰路 厚沢部町で移住者が経営するカンペシーノに立ち寄りました

店主はコロッケ作りの鍋担当で汗を流していました

実行委員としてお店を休んでの手伝い うれしい光景に映りました

私が到着したとき ご夫婦で来店された方が「お知らせ」を見て戻られました

カンペシーノの自慢のキャラクターは 草取りヤギさんです

絵になる場所で 「いらっしゃいませ」をしてくれますよ

 

 

コーヒーを飲みながら窓外の「乙部岳」を眺めるのも 好いですよ

登山をイメージしながら時を刻めます

カンペシーノお店の紹介 2012年記事紹介

 

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