大漁旗装飾漁船&餅まき2017年6月9日
行雲流水 餅まき・大盤振る舞い
餅まきは 災いを払うための神事「散餅の儀」が発展的に広まったらしい
わが家の地域では 上棟式に屋根から餅をまく習慣がありましたが 最近は省略する建前が多い
交際範囲の広い家や親戚の多い方は 餅米数俵分を振る舞ったらしい
写真は9日の臼尻漁港です
翌日10日は「ひろめ舟まつり」が開催されるので 漁師さんが漁船装飾をしてました
漁師さんの「餅まきをするので 見ていきなさいよ」の誘いに・・・
さらに「浜鍋」料理をごちそうになり 2時間待って見学させていただきました
1956年 新潟県弥彦神社の餅まきでは 将棋倒しが原因で124人が亡くなるという悲しい事故もあります
たくさんまくからでしょうか
座ってひろう習慣がありそうなので安全ですね
3俵分の餅は ひろう人 ニコニコになる量
ひろい疲れが心配
老いも若きも み~~んな満足
興味のある方は 写真記録をご覧下さい