田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

中国・北京73黄山酒楼・付近2

2012年09月15日 04時00分00秒 | 中国・北京の話

      田舎都会通信

 

朝6時 

玄関に朝日が訪問

今朝も太陽は 

高笑いしている

予報の最高気温 

30度

 

秋の気配

リンゴ 最後の仕上げ

収穫は10月下旬

リンゴ栽培 ここは実に袋を被せない

自然の味を守る そんなふうに映る

被せると甘味が薄くなるそう

リンゴに太陽を当てるために葉を落としてやるのだそう

こうすれば赤くなるという

太陽光線の強い時期にやると 肌が火傷をして白くなるという

リンゴは庶民の果物なので 台風襲来ゼロで大豊作祈念

 

横津岳

 

中国・北京73黄山酒楼・付近2

北京市内・街中レストラン「黄山酒楼」付近

幹線道路から一歩中へ進んだ小路は活気がある 

 興味のある方は お立ち寄り下さい

北京73黄山酒楼・付近2

 

 渡島大野駅80周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

日々変化する駅周辺の様子などをシリーズで紹介しています

最近 青函トンネル内で生じる風圧による貨物コンテナの危険性が問題となっている

この問題が解決されないと 走行時間が大幅に伸びる

しかし 政府に疑問を感じる

10ほど前は この問題が解決できないと認可はダメということであった

解決したから北海道新幹線は認可されたと思っている人は多い

「風圧の危険性による減速走行」に「話が違う」と青森県が憤るのも 理解できる

写真は 2004年この課題解決に向け青函トンネルを視察する北海道知事

線路はもう一本増やし 幅広い新幹線軌道を構築する説明を受ける

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

 花見散歩

 

鵜川五郎 作品紹介592

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 秋の吾妻連峰 1975年作品

 

 

行雲流水     水切り

水切りの北海道大会の様子が新聞に載った

優勝者は石を14回弾ませたという

 

わが家の近くを流れる大野川には 水切りに適した流れの緩やかな場所がたくさんあった

昭和時代だが 友達と平らな石を探し 水面に叩きつけて競った

最高でも5回位が限度であったことを覚えている

今は河川の防災整備が進み 適した場所は激減ししている

 

昔は外遊びがたくさんあったが ひとつふたつと廃れ そして全て消えてしまいそう

こういう大会があれば 途切れないで伝承されそう

たまには子どもといっしょに石を投げてみよう

ピシッピシッピシッ ポチャッポチャッポチャッ 音も聞いてみよう 

 

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