北海道で鹿と思って銃を発射
ところが釣り人でした
不幸中の幸い 命は取り留めたようです
ハンターの誤発射事故 毎年あります
最近街中にクマが出没し
ハンターの協力を得て警戒にあたっています
善意の協力が
無事故第一で行われることを願うものです
紅葉の秋
庭木の色彩 七変化
「牧場」
風の冷たさ増す北斗牧場
短い秋から
すぐに冬将軍が占拠する時節に変る
馬は下山仕度万全
木々も寒さに耐える準備万全
「ニセコの秋 紅葉6チセヌプリ」
自然の宝庫・ニセコ 秋が日増しに深まる
標高1134.5mチセヌプリ
舗装された道々に登山口があり
1時間ほどで登れる人気の山です
撮影は10月12日
山の天気は 常に変化
山頂を覆う雲 わずか3分で消えた
前の写真の3分後
「青虫」
苦労せず 美しい姿の青虫もいれば
土まみれの姿の青虫もいる
木々の葉にしがみついていたが
風に振り落とされ
途方にくれた動きをしている
寒さに耐えられるのだろうか
「田舎の光景」
虫に痛めつけられた山ぶどうの葉
裏から見ると芸術作品
長万部岳 1
北海道・道南にある標高972.4m長万部岳
8月28日に登ったので 5回シリーズで紹介します
山仲間には百名山を踏破したり アルプスの山々を制覇した方など 私からすれば雲の上のような人もいます
しかし 入会して日の浅い人もいます
また高齢になり 無理な登山は禁物という方もいます
体力差や経験差はあっても 全員が登れるように配慮するのが 私のお世話になっている山仲間のルールです
経験者ほど 細かな部分にも配意している
山のアブや虫の排除は 自己責任
夏山ガイドによれば 初級者向きの低山
登山口は標高約230m 標高差は約740m
登り 2時間30分 下り 1時間50分
「天気が良いので 眺めなどを楽しみながら ゆっくり登ります」 「暑さに油断しないこと」 リーダーの注意を聞き出発
AM 8:45
最初は林道歩き
天気に恵まれると ハイキング的気分で登れる山です
川の石は茶色
鉱山があった古を物語る光景です
AM 9:30
高さにビックリする冬山用の標識
AM 9:45
数年前まで「うすゆき山荘」の山小屋があった
運営費用などの事情により廃止された
交通不便時代は重宝されたのでしょう
一昨年は取り壊した廃材が散在していたが
今はきちんと覆われている
登山道がきれいに刈り払われ歩きやすい
どなたが維持管理しているかわかりませんが
登山者にとってはありがたい
オニヤンマが子孫繁栄に励んでいた
交番に 届けるほどの 物でなし
ありました
まだ時間の経ってない新品
AM 9:52
このあたりは熊の好物「アリの巣」があり 掘り返し跡もある
笛を鳴らし 要注意の前進
「鵜川五郎 作品紹介291」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
負け犬のギャンブラー
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌