田舎都会からの便り

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1/5 須川宿

2009年01月05日 09時15分42秒 | 国内旅行の話

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 田舎の色彩 客を待つ   

びっくりしたなモゥ

という景気回復  期待 

昭和41年 てんぷくトリオが誕生させた流行語

三波伸介 戸塚睦男 伊東四郎の三人トリオは

日本中を笑いの渦に巻き込んだ

顎をはずすくらい笑える景気好転 早く恋

昭和36年結成時は「ぐうたらトリオ」

当時人気のあった「脱線トリオ」に追いつ追い越せだったのでしょう

箱根駅伝 東洋大と早稲田の抜きつ抜かれつに似ていた

日劇の大舞台出演を機に 「てんぷくトリオ」に改名

ここから飛躍が始まったという

米国連鎖不況 日本だけの問題ではない

日本経済の底力が効を奏し 早く突破口を見つけ

てんぷくトリオのような躍進をしてほしい

          田舎の山便り

       森の中 雪が積もっても 小川は流れる

          湧水の水温は10度前後と高い  

          

     小川の上に落ちてる枯葉は 芸術的な模様を描く

        冬山は クマ五郎さんが冬眠中で安心

                           

                須川宿   

         群馬県みなかみ町須川 「たくみの里」

 地域全体が 直売所や工房となっていて 散策が楽しめる

        この一角に 三国街道「須川宿」がある 

           

          三国街道は 上州・沼田から越後の湯沢への道         

           直線道路が300間(約550m)

          

        明治時代に道が変わったため 現状で残ったという

     今は幹線道路ではないので 車の通行は少ない

            

        この道の先には 有名な難所 三国峠がある

          

           道の両側には 白壁の家が立ち並ぶ

          

          

            江戸時代には 49軒の宿があり

      最盛期の明治9年は 54軒あったと記されている

          

   こじんまりとした宿場町だが 古を強く感じさせてくれる 

          

             貴州省三都   

    黔南プイ族ミャオ族自治州 中国唯一の水族自治県

   貴州省の中の貧困県で 少数民族が96%を占める

              人口 約 34万人

             宿泊ホテルの入口門

  人民政府経営のホテルなので 門番がいてチェックされる

          街の散策は 簡単にOKしてくれた

          

             ホテルも堅物屋敷に見える

          

              函館とぼ徒歩

               観光客 早く恋 

             

           名人の菊づくり

               

            

                函館菊花会作品                          

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