田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

貴州省三江③   

2008年11月09日 06時18分02秒 | 中国・貴州省の話

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 田舎の色彩 ムクドリの学校  

周りの山々は白くなり 吹き降ろす風も冷たくなった

寒かろうが 雪が降ろうが プレイしたいのがゴルフ

家庭を犠牲にしてきたゴルフファーも 積雪にはかなわない 

冬は家庭サービスに徹することが 来年につながる 

     

             菊薫る秋 

              大輪の菊 展覧の時節

     小菊は寒さにめげず 花壇で咲き誇っている

 大輪に比べ日陰の存在に 励ましの言葉をかけてあげよう

        

         

        

          

           田舎の便り

               正月用ミツバ作業

           春に種を播き育てたミツバ 

畑から掘り起こし ビニールハウスに定植させる準備が始まった

         

         まずは トラクターで土から掘り起こす

        

    掘り起こしたミツバ 人手で土を落とし 仮植する

    それを今月中旬過ぎ ビニールハウスに定植し

           温度を上げて成長させる

       出荷を年末にあわせる栽培技術が必要

                         

            貴州省三江   

               トン族自治区 三江

        人口約36万人 トン族が半数を占める

       風雨橋がたくさん残っている所として有名

   程陽村に残る世界一と言われる風雨橋 程陽永済橋       

                 

        12年の歳月をかけ 1924年に完成

       偉容を誇る高さ 16m 

                 

           かたわらの農業用水車が似合う

                 

          長さ 77.76m  幅 3.76m

     橋脚部分は 板バネの原理を取り入れている

                

         風雨橋はトン族独自の建築物

 クギを1本も使わず 設計図もなし 職人の頭の中で築いた

          橋亭と呼ばれる建物が5棟 

   七層の屋根 中央が六角形 その両サイドは四角形

                

      屋根のある理由は 木の腐敗防止と憩いの場

        

             川の増水に備え 橋は高い  

               橋を渡ると 村がある

                     

牛馬や運搬車の通行不便を補うため 近くにはめがね橋があった

                 

               小樽を歩く          

   鶴岡雅義と東京ロマンチカ「小樽のひとよ」

   ギターがリードする曲 ずいぶん流行った

  「逢いたい気持がままならぬ・・・・・」 口づさみながら歩いて見よう   

        北海道最古の鉄道が敷かれた街の顔  

                 小樽駅 

        

    正面玄関前のポスト 待ち合わせスポットに最適

                      

              函館とぼ徒歩

    西部地区散策スポット この先が旧函館区公会堂

                  

         観光客で賑わう場所に無人販売所

            散策者を癒す効果大

                     

              紅葉

                   恵山        

                 

                                  

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