田舎都会からの便り

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大内宿②

2008年11月08日 06時54分23秒 | 国内旅行の話

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 田舎の色彩 葉紅葉  

北海道の北の街 今朝は真っ白のニュースが流れている

わが家は南なので まだ雪景色は先のこと

でも今朝は寒かった 畑は氷りづいている

寒い冬 足早で近づいている

       

   

落ち葉の季節 以前は集めて焚き火 これが後片付けだった

樹木の多いお寺や神社の焚き火 子供の頃の楽しみだった

今時代 煙を出すと 消防車があいさつに来る

童謡・唱歌「たきび」 かきねのかきねの まがりかど・・・・・・ 

孫に教える必要なくなった

    落ち葉集め 送風機が威力発揮の時代

    

 

浪曲と浪花節 どう違うんだろう

インターネットで調べても ストンと落ちる答えなし

先輩から「俺は なにわぶし的男」ということは聞いたが

「俺は ろうきょく的男」とは聞いたことがない 

木村友衛さん・細川たかしさんが歌った 「浪花節だよ人生は

これ 「浪曲だよ人生は」だったら ヒットしただろうか

ラジオでわかりやすく解説していた

浪花節 と使うのは 大阪

浪曲 と言うのは 東京

納得 なっとく 納得

              紅葉 

        うら山の紅葉 いつもの年より輝きがない

           まもなく 風と共にさりぬ

          

         

         

          田舎の山便り

      針葉樹のジュータン 暖かそう

        

                          

               大内宿  

              福島県下郷町 大内宿

   日光市から会津若松市に通じる旧会津西街道にある 

歴史的建造物を観光地の中で守ることは 住民の協力が不可欠

   観光客が押し寄せる中での実生活は 苦労がありそう 

       洗濯物の干し場 自家用車の出入りなど

         あげればキリがないほどでしょう 

         

    老人クラブの会員が 観光客駐車場前の花壇整備

        観光客を気持ちよく迎える美化運動

           手押し車が高齢化を語る        

        

             テーラー耕運機運搬車

       わが家地域のひと昔前の光景と重なる

        

         薪の詰まれた風景は田舎の象徴

    東京・銀座で薪を焚いて生活も いいだろうなあ

        

        きれいな水との付き合い 守り継いでいる        

          

        

             壁には はさかけの知恵 

        

      農作業耕運機 のんびり作業が伝わってくる

  働きたいだけ働く 休みたいときは休む  田舎は自由 

                             

            貴州省肇興村          

  貴州省黎平県・肇興(ちょうこう)村 省最大規模のトン族の村 

   5つの鼓楼の下 約400世帯 4000人が暮らしている

    街は昔のまま存続され 高い価値の歴史的資産です

               運搬は天秤棒 

         

                農作業も天秤棒

        

              函館とぼ徒歩

                西部地区秋の空

         

             

              紅葉

                   恵山        

         

                         

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