更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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田舎都会からの便り
行雲流水 大郷寺の公孫樹・黄葉2024
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
北海道北斗市本郷 大郷寺の公孫樹
樹齢200年を超えた大木が二本林立しています
まもなく黄葉の盛りを迎えます
たくさくの実を落としているが 今時代は拾う人の姿なし
過去記事2023 大郷寺の公孫樹
北海道北斗市本郷 浄土真宗東本願寺大谷派・厚徳山「大郷寺(だいごうじ)」
寺は1818年(文政元年)に移転建築された・・・公孫樹の木は 当時すでに生育していたという
樹齢・・・推定200年以上
幹の太さ・・・約430cm
お寺の道路向かいには 昭和時代・函館バスを経営されていた稲川社長の邸宅がありました
塀で囲んだ立派な木造建築物は 大野中学校に通学していた頃の忘れられない思い出建物です
落ちる葉と実は わんさか
銀杏は食用になるので 拾われている光景を目にすることがあります
歩道を実で着飾る名木は 北海道記念保護樹
田舎でひときわ目立つ名木ですが 詳しい内容は不明らしい
ふるさとの名木も 落果した実が腐ると異臭を放ち 踏みつけると臭いがとれず「やっかい」
後片付けにご苦労されてる光景を目にすると 名木保護も大変だなあと思う私です