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「北国の春」
「わらべ唄なら 歌いもするが すぐにはもどれぬ 故里を
しのぶ男の 心のうちに 季節がはこぶ 想い出は
雪どけ おふくろ 北国の春」
芥川隆行さんの名調子・ナレーションによる
千昌夫さんの「北国の春」は 北の住民に明るさをもたらした
「白樺 青空 みなみ風 こぶし咲くあの丘
北国の ああ北国の春 ・・・・・」
この歌をくちづさむ中 4月1日を迎えた
早い春だと いっとき思ったが 昨日は雪がちらついた
本格的春は まだ先のようだ
景気低迷からは 早く早く脱出の手を打ってほしい
そして明るい日暮の新年度を期待したい
「夕陽」
太陽の輝き 暖かさを増してきたように見える
光に促されるように 春の動きが始まる
わが家の地域 まもなく 「梅に鶯」の時節がやって来る
太陽のお陰で梅の花は咲く
でも 太陽を称える名句 少ないなあ
田舎の便り
日の出の光景は 山々が赤く染まる
水路の水面も 赤みを帯びる
北京⑥・居庸関長城
北京市街から50km 車で約1時間15分
居庸関(きょようかん)長城
北京防衛のための城壁で 全長は4142m
万里の長城の少し手前にある長城でお客は多いが
あまりの急登に 観光客は見上げるだけの人が多い
長城を築くために集められた人々は
ここに移り住んで築城に汗を流したという
そのせいか たくさんの建造物が残されている
レンガ造りの建物群の中を縫う路は 迷子になりそう
北京を守る最前線の長城は 万里の長城に 勝るとも劣らない
歩いても 歩いても続く長城
登っても 登っても 先は見えない
蕎麦酔夢そばすいむ55
「脱穀」
そばの実落としは 稲の脱穀機を使えば簡単だと思った
昔 農家で使用していた足踏み脱穀機で作業
結果は うまくいかなかった
脱穀機は稲籾落とし用に考案されたものであり
そばには相性が悪かった
趣味で僅かな面積栽培の場合は
棒切れで叩いて実を落とすのが一番です
ビールケースに叩きつけて落とすのも ひとつの方法です
旅のこぼれ話足湯
足湯 いっときは珍しかった
しかし 今はどこの温泉地でも見かけるようになった
足湯の人気の一因は 無料・無料
写真の足湯は 宮城県大崎市・鳴子温泉街
函館とぼ徒歩
箱館戦争の象徴 五稜郭公園
あと1ケ月で 1600本の桜が開花
マルセーユバターサンドのお菓子を販売する 六花亭・函館店
買い物がてら 五稜郭公園の花見が 店内から楽しめる
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