田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

ニペソツ山② 

2013年10月14日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

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秋が深まる中 目立つ 

ご近所花壇は 観賞無料 

じょうずに咲かすなあ 

 

函館山の秋

秋の散策は 葉紅葉を眺めながらも好い 

 

きれいすぎる色彩の葉も良いが

苦労した印象を受ける葉も また好い

美しくなろうとする努力も 伝わってきます

化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど・・・

中島みゆきさんの「化粧」を口ずさみながら 

葉を眺めるのも 好し

函館山は まだ いろんな花も咲いてます

 

横津連峰の秋

袴腰岳から見た 横津岳方向

真ん中に見える道は 烏帽子岳への登山道

 

屏風山

袴腰岳のナナカマド

ご苦労さん お疲れ様

と労いの言葉をかけてあげたい疲れきった花も多くなった

 

 

東北・思い出の秋

青森県・八甲田山 毛無岱湿原

 

 

ニペソツ山

北海道上士幌町 標高2013m・ニペソツ山

標高年の山として今年は登山者が多いそう

先日のニュースで登山者は倍増の5000人と報道

私もブームに便乗し 登ることにした

夏山ガイドブックによれば 中級者向きの山

登り・4時間40分 下り・3時間20分 往復距離・14km

9月22日に登った記録をシリーズで紹介します

早いっ ヘッドランプを点けて もう出発の登山者です

AM 3:36  

 

夜明前の出発は 見通しが悪く 大変そう

写真はフラッシュの光で明るいが・・・真っ暗闇

私たち二人の出発 予定通りの早朝登山です

ヘッドランプを点けて出発したが 直ぐに夜明となりました

AM 4:50 

登山口から1km地点まで40分 きつい登りでした

AM 5:30

日差しが差し込むようになり 登山道も歩きやすい

初級者の私には心強い味方となる標示板 ありがたいです 

AM 5:45

夕べは 月夜

今朝も月が ハッキリスッキリ

山の天候は急変が 当ったり前

このまま このまま このまま ・・・

段差のある場所の根っこ

つかまると楽に越せます

自然の創る小道具に 感心します

ニペソツ山の人気は 想像以上

昨日 遭難を司る北海道警察の方が調査訓練をしていた

もしもの事故に備えての知識をインプットしているのでしょう

山と遭難は背中合わせのもの 

ご迷惑をお掛けしない山登り 一層心がけなきゃ・・・

 

 ふるさと 

 暑さ疲れが出てきた 

 

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

  

 

行雲流水      じゃがいも保存保管     

じゃがいも 今年は小粒ちゃんだという栽培者の声が多い

夏の暑さだろうか それとも芋が水分補給を油断したのだろうか

田舎では失敗のない作物とされ 農業ド素人でも収穫できる野菜と教えられた

収穫されたじゃがいも 小粒のような感じを受けます

収穫したジャガイモに藁を被せ それを土で覆い 傷まないように保存する方法は昔からの流儀

高値の時に出荷する調整は 農家経営には大事なことです

最近は 写真のような保存保管は珍しくなりました

田舎の定番光景は 年々減っていくのは 致し方ないことだなあ

 

 

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