田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

4/2 雲南省46元陽・勝村郷 24 

2011年04月02日 04時00分00秒 | 中国・雲南省の話

    

                     時間に余裕のある方はお立ち寄りください                                                

                                 

 

観光自粛不安

北海道の南にある中学校の修学旅行は 東北地方が定番

しかし 今回の被災で受け入れ困難の宿泊施設が多く 行き先変更を余儀なくされているという

中学生の楽しみも 津波は奪った

函館港に繋留している青函連絡船記念館「摩周丸」も被災し 4月中旬まで休館中

一方 地元函館では ゴールデンウィークの宿泊キャンセルが70~90%という落胆の声も聞こえる

外国人の観光客がピタッと止まりそうなことも心配のタネ

東日本大震災プラス原子力発電所事故による旅行自粛ムードは 地域経済を凍らせる不安を与えている

函館駅前通り

 

文献によれば 馬は立ったまま眠るとある

でも 寝てるじゃないか? 

眠くて 居てもも立ってもいられない 熟睡だあ

馬の睡眠時間は約4時間

一回の眠りは5~10分 

 これを立ったままで繰り返す

と覚えていたが 寝ることもありそう 

足の付け根とひざの関節 それに首の関節をじん帯で固定し 立ったまま眠るのだという 

立ったままか それとも寝て睡眠か

正しい答えは どっちだろう 

     

 雲南省46元陽・勝村郷 24 

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽 
元陽の新街鎮から20kmほどに勝村(しょうそん)があり イ族とハニ族が暮らしている
村では1週間に一度 市場が開かれるというので訪ねた


日本の昭和時代も量り売りが主流だった 

魚箱を背負って売りに来る魚屋さんは 

天秤棒量りや棒量りで商品の値段を決めたことが脳裏に残っている

こういう光景を見ると 昭和のよき時代がなつかしく思う 

商品の展示はおおざっぱ というより山積み

このあたりは サンダルが普段の履物

放し飼い 

日本の昭和時代 我が家もこうだった  

暮らし方が単純でわかりやすい

難しいことは取り入れず のんびり生活することが幸せ 

ここの民族にはピッタリのよう 

これで商売になるのだろうか と思うが

自給自足的生活の場合は 大丈夫そう 

長靴姿は珍しい

農作業の上着は 日本の背広のように感じる 

函館山で咲く花々・その31

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌 

ヤマハハコ

茎に灰白色の綿毛が密生し 群生して生える多年草  

                          写真提供 ルポライター藤島斉様 ブログ  

         

  

小江戸川越NO46

江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円) 

人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう 

川越の「菓子屋横丁」にある 菓匠「かとう」

大正時代の切妻造り店舗は 老舗の貫禄を誇示

和菓子屋さんだというが 魅力ある駄菓子がワンサカ並び

中はモダンで立派なお休み処となっていて 全国からお客が来る人気店

 

  

鵜川五郎 作品紹介92 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 ネギ畑の風景 1998年作品 

 

 

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