田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

4/1 トルコ40コンヤカッパドキア③

2011年04月01日 04時00分00秒 | トルコの話

    

                                    時間に余裕のある方はお立ち寄りください            

                             

復興

今日から新年度 

地温上昇が虫に春を告げた 

悪夢の3月がようやく終わり 復興への門が開く4月

ガンバレ 被災地

青空市

東日本大震災で壊滅的被害を受けた地域は  復興へ動き始めた

店舗不要の青空市は 生活を支える物資提供に貢献大

青空市は 天候が命

しばらくは晴天が続いてほしい 

ある港町の被災地では 朝市も復活したという

名物朝市再開は 食料品不足解消に貢献大 

漁港の前にあった鮮魚店も 再開

簡素な造りは  青空が頼り 

復興の序章は できることから実行

青空は 復興を応援してくれる 

値上げの春 退散

雪だるまさんの目玉も丸くなる 値上げの春

ガソリン 電気 ガス タイヤ 国民年金保険料などなど

雪だるまさんは 消えるが勝ちを決め込む 

春を告げる

ネコヤナギ君  

ぐんぐん みるみる 成長 

うなる メロディー

標高450mの山で吹く風は 想像以上の強さ

送電線が揺れて出す音は 怖くて不気味です 

うなる音は 自分の耳で確かめることが 大事 

 トルコ40コンヤカッパドキア

トルコ共和国は面積が日本の約2倍 人口約7200万人

カッパドキアはアナトリア高原にある大奇岩地帯

コンヤから215km  バスで約3時間です

トルコと言えば絨毯とキリムが有名

途中 作業場兼販売所に立ち寄った  

コンヤ地方で生産されるキリムは 伝統的な絵柄のイマラットと呼ばれるもの

手織り工不足 販売売り上げの落ち込みなどで 作業場は減少の一途だという

日本の織物の歴史と似ているように感じます  

  

織物は結び目が大事だそう

一次結びと二次結びの2種類あるという説明を受けた

私の頭ではチンプンカンプンで 違いの分からない男です 

この作業場は 日本人観光客が毎日訪れる人気店らしい

ひょっとして 日本人からのプレゼントかも 

値段はピンキリ

年代もの 染色 色彩 織り方 糸 などが左右するという

素人目での良し悪しの判断は危険そう 

糸の素材はウールが主役 シルクは値が張る

コンヤ地方で作られる自然染色の草木染の糸は 色あせがしずらい優れものだそう  

函館山で咲く花々・その31

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

キオン

秋に咲く紫はシオン(紫苑) 湿地に生育する多年草  

                          写真提供 ルポライター藤島斉様 ブログ  

    

小江戸川越NO45

江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円) 

人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう 

川越の蔵造り街並みにある「菓子屋横丁」

  

 

 

 

鵜川五郎 作品紹介92 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 キビ畑の上の団雲 

 

 

人気ブログランキングを応援してくださる方へお願い

・ポチ・クリックの応援は 1日 1回だけ有効ポイントがいただけます

・ランキングの画面がすっかり開いてから元のページにお戻り願えれば幸いです

・応援とご協力に感謝いたします  

        


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3/31 上海を歩く38朱家角⑫ | トップ | 4/2 雲南省46元陽・勝村郷 24  »

トルコの話」カテゴリの最新記事