田舎都会からの便り

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大沼の秋(八幡平) 

2008年10月10日 05時46分07秒 | 国内旅行の話

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                           田舎の色彩 色づいた秋燧ケ岳)      

景気低迷で購買意欲減退 この影響がジワジワ身近に迫る

大手スーパーの不採算店撤退が 本格化しそうな雰囲気だ

進出の時は 地元商店の体力を弱め 中には消え去る店もあった

売り上げが伸びないと アッというまに撤収する身勝手さを感じる

不安は 高齢消費者の戸惑い 

心配は 働く人の解雇・失業 関連零細企業への波及

 

本州の山間部を歩くと コンビニが生活に欠かせないように見える

対面販売商店の 廃業跡や衰退が やけに目立つ

そのコンビニも 不採算地域の撤退がささやかれている

 

所得が減少し 生活を切り詰めれば切り詰めるほど

生活機能は昭和時代に戻る気がする

自動車から自転車への変更は簡単だが

食糧品などの生活用品となれば 簡単にはいかない

スーパー・コンビニなどの撤退による生活機能の歯車が狂っても 

国は 地域が不便を感じない対策に手を打って置く必要を感じる 

 

                  山笑う秋 

 尾瀬の秋 標高・2346mの燧ケ岳(ひうちがたけ)が見守る                

              

             

             

                                         沼尻・登山口

                     

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           大沼の秋(八幡平)   

      十和田八幡平国立公園 秋田県側の「大沼」

          

             標高 944m 秋到来は早い

         

          200m四方の円形沼 面積は約4ha

         

         

         

             南側には湿原が広がり

      春にはミズバショウやワタスゲなどが咲き誇る

         

         

         

     沼の周りには 1.2haの遊歩道が整備されている

            一周するには 約30分

          一部 障害者用の遊歩道もある

         

         

           貴州省芭沙村 

      ミャオ族トン族自治州・従江県 芭沙村(ばさむら)

        戸数 約500戸弱 人口 約2000人余

        狩猟民族で銃の所持を認められている

        男性の髪を 草刈釜で剃ることでも有名

       自動車は 指折り数えるだけしかなさそう

     作業車をみたら タイヤを押さえるシャフトのボルトが

              数本無くなっている

       日本では ボルトが折れての脱輪事故が多い

       整備不良による事故 農村の課題に思える

                                

              函館とぼ徒歩

      西部地区観光スポット散策は 上を向いて歩こう        

             

               花と日暮               

         

                          

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